テレビ朝日系「橋下✕羽鳥の新番組始めます!」に、堀江貴文さんがゲスト出演されました。
大阪都構想!失敗は!?
堀江さん「なぜかというと、大阪都構想に反対だった人、反対だった人の比率を見ると、高齢になれば、なるほど反対が増えるんですよ。
その理由が、なんとなく怖いとか、良く分からないとか、わざわざ新しい事する意味があるのか?っていう事が多かったと思うんですね。
それを、解決するのに、1番いい方法が本なんですよ!本屋さんに、行くのって中高年以上が多いんですね。本屋さんって、みんなスゴく誤解してるんだけど。1番大きな機能って、何かっていうと宣伝機能なんですよ。
本屋行きますよね、そこで、大阪都構想やってる時に、橋下徹大阪都っていう、橋下さんの顔がドンと出てる本が、ダァーって並んでたら。大阪都構想、盛り上がってんなって、絶対思いますよ。それだけで、思いますよ」
羽鳥慎一さん「どうですか今の意見は?」
橋下さん「まあ、確かに時間もなかったんでね。本っていう、所まで中々出せなかったんですけど。ただ・」
堀江さん「僕は、橋下さんが今まで、おしゃった事をライターさんがまとめて、橋下さん添削して出すくらいの緊急出版」
羽鳥さん「なるほど」
堀江さん「大阪都、一週間で作った本みたいな感じでも、全然良かったと思います」
羽鳥さん「どうですか、今のシステムは!?」
スケジュールが!?
橋下さん「まあ、さっきからの話、聞いてそれは上手く行ってるんでしょうけど。1ヶ月のスケジュールで、出来ないよっていうスケジュールでやるわけじゃないですか!」
堀江さん「僕も、そうなんだと思いますが、橋下さんも、どっちかというと、ご高齢の方々が誤解されてる部分てないですか?」
橋下さん「あります、あります」
堀江さん「そういう方々に、橋下さんの」
橋下さん「そういう控えめな言い方じゃなくて、直接ボンと言ってくれていいですよ!」
堀江さん「橋下さんの」
橋下さん「嫌われてるでしょ!」
堀江さん「橋下さんの考え方を、そう、あの、知ってもらうには、本はすごく立ちますよってことです」
羽鳥さん「そうですね」
橋下さん「今から、誤解とこうと思ってもないし」
堀江さん「いや、いや解いた方がいいですよ。勿体無いですよ」
羽鳥さん「そうですね。確かに、うん」
橋下さん「参考に、なりました。全部は出来ないにしても」
羽鳥さん「はい」
橋下さん「少しまね出来る所とかね。やってみる所あるのかなっと。是非」
堀江貴文さんの本を使っての戦略は、すごい面白い発想ですね。反対と賛成の人の年齢の比率状況を、数字化して調べて明確にし理解して、次を想像する。人は、中々冷静に、自身の状況を理解できないですし、その時に何が浮かぶかのかが、現実でしょうね。
やってみる価値は、ありますよね堀江さんが言う事ですし。中々面白い、2人のトークですよね。
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