五郎丸ポーズをとる!仏像とモネの池!

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岐阜県関市に、ある関善光寺に、新しい観光スポットがある。

神々しく、たたずんでいたのは、

まさに噂通り五郎丸ポーズをとる仏像。

 

指や腕の形が、まったく同じ。

 

 

宝冠大日如来は、およそ100年前に、

中国から伝わったという仏像。

五郎丸さんとは、直接関係はないのですが、

 

このポーズは日本では他に見られない。

珍しい印契(いんけい)を結ぶ仏像。

 

 

住職がface bookに、記事を載せた所。

全国から、参拝者が多く集まるようになった。

普通の1日で、100人もないんですが、

 

3連休あったときには、

 

1000人以上!

 

 

関市注目の観光スポットが、もう一つある!

それが、モネの池!

 

悪天候でも、抜群の透明度を誇るモネの池。

 

モネとは、ご存知、印象派を代表する

フランスの画家。もちろん、岐阜県のこの池を、

描いたわけではないのですが。

 

 

モネの睡蓮の絵画にそっくりと言う事で、

話題を集めていた場所だったんです。

雨でもしっかりと、池の底まで見える

美しさに、驚きでした。それと池の中には、

何匹かの鯉も泳いでいます。

 

この池の隣で、花の直売所している、

小林さんが池の美しさを、より多くの人に

知ってもらおうと、睡蓮の花を、

植えたのが15年前。

 

 

その後、世間に知られる事はなく、時は過ぎ。

 

観光客が急増しだしたのは、今夏の事。

ツイッターでの、モネが描いた睡蓮の池だ!

というつぶやきだった。小林さんが言うには、

1番多い時では、3000人が訪れるそうです。

 

モネの池がキレイな理由!

 

湧き水は、栄養化のない土を通ってくるため。

有機物が含まれない水なので、藻や苔が生え

にくい環境で、水の循環が良く。

余分な物を排水するため、透明度の高い池が生まれた。

 

意外な魅力たっぷりの岐阜県・

関市一度に行ってみてはいかがでしょう。

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