フジテレビ系「めざましテレビ」で千葉県の銚子電鉄がネーミング・ライツ事業をしている事が放送されていた。
ネーミング・ライツとは!?
企業が一定の金額を支払い、施設などに独自の名前を付けらる権利!銚子電鉄は、乗客数の減少により経営が悪化し、一時は、名物のぬれ煎餅が全国的ブームで乗客数が持ち直したが。
またも、乗客数が減少し、銚子駅意外の9駅がネーミング・ライツを導入。それは、安定的な収入を得る為にネーミング・ライツで、駅名を企業に命名してもらい収入を得る方法を取り入れている。
銚子電鉄ネーミング・ライツ事業
ネーミング・ライツの事業は、駅によって違いますが!
1年契約で、相場100万円〜200万円!
銚子電鉄の新しい駅名!
パールショップともえ・販売額180万円
藤工務所・販売額180万円
ヒゲタ400年玄蕃の里・販売額150万円
髪毛黒生(かみのけくろはえ)・販売額150万円
ミッ星お米マイスター根本商店・販売額100万円
藤工務所 文芸の里・販売額120万円
ミストソリューション・販売額150万円
OTS 犬吠埼温泉・販売額200万円
ありがとう・販売額180万円
銚子電鉄は、年末年始の乗客数が去年より40%増加したようで、新しい駅名の影響が出ているみたいです!駅名を観たさに人が集まる、きっかけになりますねきっと!銚子電鉄は、地元の方だけじゃなく、各地の人の思いで支えられているんですね。
そんな話を聞くと、世の中は、まだまだ手を差し伸べる優しさや、余裕があるんだとホットします。人の輪や、気持ちの大切さが、需要になってきている感じが強く感じますね。
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