フジテレビ系「TOKIOカケル」にゲスト尾野真千子さん、宮藤官九郎さんが登場した。
TOKIOがドリフなら!?
国分太一さん「TOKIOがドリフターズだったら、自分は誰のポジションだと思いますか?」
宮藤官九郎さん「これ僕ですね。僕、僕。だってほら5人で、しかもバンドやっててってとこも一緒じゃないですか!それぞれ別々に、いろいろ番組やったりしてて。誰が、どのポジションかってのを、ちょっと気になったんですよね」
国分さん「はぁードリフターズで」
宮藤監督「ちょっと、あれしましょうか。顔伏せてやって見ましょうか!」
国分さん「顔伏せて」
宮藤監督「みなさん顔伏せて頂いて。それでですね。僕がひとりづつ名前をいいますので。自分がそのメンバーだって思ったら、手を上げて下さい」
国分さん「尾野さんも、目をつぶってますよ!」
宮藤監督「尾野さんは、見てていいです」
長瀬智也さん「尾野さんは大丈夫です」
宮藤監督「大丈夫ですから」
TOKIO自己挙手!
宮藤監督「行きますじゃ!じゃですね、自分は、いかりや長介だと思う人は手を挙げて下さい。(誰も手を挙げず)あ、もうそうですか。はい。えっーありがとうございます」
長瀬さん「誰、誰今挙げたの?」
宮藤監督「続きまして。そうですね、じゃあ、自分は仲本工事だ!手を挙げて下さい。(山口達也さんが手を挙げた)えっー」
長瀬さん「挙げたんだ誰か!?」
宮藤監督「次、自分は、えっと加藤茶だと思う人!おお!おー(国分さんと松岡昌宏さんが手を挙げた)」
尾野さん「いくね」
長瀬さん「いったんだ!」
宮藤監督「えー自分は、志村けんだと思う人、手を挙げて下さい。(長瀬さん手を挙げた)あれー」
尾野さん「そうなんだ!やっぱりなぁ」
宮藤監督「自分は、高木ブーだと思う人手を挙げて下さい。(城島さん山口さんが手を挙げた)」
松岡さん「俺は高木ブーだ!筋肉少女帯ですか!?」
宮藤監督「あれ、ちょっと待って下さい。ありがとうございます。以上ですかね」
長瀬さん「どういう結果に、なったの?」
宮藤監督「じゃ、発表しましょうか?」
TOKIOメンバー「はい」
宮藤監督「はい。最初は、いかりやさん、居なかったです」
山口さん「やっぱりいないんだ」
松岡さん「いないんだ」
宮藤監督「謙虚。みなさん」と笑った。
国分さん「あのポジションは、いけないよね」
城島茂さん「いかれへん、いかれへん」
松岡さん「どうします!?いかりやさん、やんないんすぅか?」
いかりやさんを!?
宮藤監督「そうですね、結局ここ、どっちかいかりやになる?」
国分さん「いかりやさん、松岡じゃないの?」
松岡さん「いかりやさんかな・・」
宮藤監督「俺ね松岡君だと思う」
国分さん「ですよね」
松岡さん「マジすぅか!」
宮藤監督「なんか」
松岡さん「じゃ、長さんもらっていいですか?」
国分さん「いいすぅよ」
長瀬さん「長さんいきますか!」
山口さん「そうしょうか」
松岡さん「なんか、みんなわちゃわちゃしてる時。はいやるよって俺だもん」
長瀬さん「そうだね!次行ってみようってね」
松岡さん「やるぞ!次って。確かリハ中は俺です」
山口さん「結局みんなに、イジられるのも松岡だしね」
国分さん「そうそう」
松岡さん「俺長さんだ!」
長瀬さん「新しい発見!」
宮藤監督は、面白いですね、TOKIOをドリフターズのメンバーに自己判定させるって!この発想力が映画や脚本に生かされているんでしょうね間違いなく。やっぱり、宮藤監督の言う通りTOKIOのメンバーは謙虚で、さすがにいかりや長介さんの時は手を挙げないでしたね。山口達也さんは、自分のキャラクターを決めきれずに居る感じですね。他のメンバーは、自分のキャラクターを、分かってか決めて出演してるんですね。
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