土俵上で倒れた市長に心臓マッサージする女性に!土俵から降りて下さい!ネット反応!
土俵上で倒れた市長に心臓マッサージをしていた女性に「女性は土俵から降りてください」
→大相撲巡業のあいさつ中に土俵上で市長が倒れる
→女性2人が土俵に上がって心臓マッサージ
→日本相撲協会の呼び出しが「女性は土俵から降りてください」とアナウンスhttps://t.co/ysl6MHzyos— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年4月4日
あえて相撲協会の事件で良かったことを探すなら
・女性差別が厳然と存在すること
・差別は単なる感情の問題ではなくそれを可能にする構造があること
・差別はしばしば伝統などの名で正当化されること
・差別は人を殺すこと
が可視化されたことかな。もう見て見ぬふりはしないよね。マトモな社会なら。— 泥足にがえもん (@Puddleglum99) 2018年4月4日
いや、相撲は正しく日本の国技ですよ。今の日本を象徴する存在として実に相応しい。
内輪社会
暴行事件
トラブル隠蔽
反社会勢力の介在
女性差別
人命・人道より「前例・伝統」政府から会社、下手したら町内会レヴェルに至るまでの日本の組織の姿そのものじゃないですか。
— 六伍壱/651 #NBAフライデー 常駐 (@ALLROUNDMAGIC) 2018年4月4日
相撲の世界はとんでもなくアタマの悪い奴等しかいないってのは分かってたけどここまでとはね。こんなのがこの国の国技なの?
「女性の方は土俵から降りてください!」大相撲巡業https://t.co/GpCWgYWS0M
— palmcivet (@palmcivet_taro) 2018年4月4日
女性に対する発言もおかしいのですが、そもそも相撲協会はその興行の性質上、力士も含めた関係者全員が心肺蘇生法に習熟しているべきだと思います。
それができないのなら黙ってればいいのにね。— kamekura (@kamekurasan1) 2018年4月4日
今回の「女性の方は土俵から降りてください」という人命軽視と女性蔑視の件は、八百長や暴行・傷害問題のレベルをはるかに超える、公益認定取消し事由だと思うし、そういう視点がないバカな日本相撲協会は、勝手に営利社団法人としてやってればいいと思う。
— 麗奈 (@reeeiinaaaa) 2018年4月4日
「人命が危うい状況なのに」女性を土俵から下ろそうとしたのは間違っていました、という留保をつけるのは、根本的にわかってないんだよね。今回人死にが出るところだったのは、「女性は土俵に上がってはならない」という、この時代には良識に反しているルールを、相撲協会が頑なに守ってきたからだ。
— Kumiko@ブルックリン99推し (@Kumiko_meru) 2018年4月5日
土俵で心マッサージしている女性に向かって女性は土俵から降りろとアナウンスする相撲巡業の動画を見て、高校野球の開会式でプラカード持ちの女子高生が熱中症?で倒れても周りの高校球児たちが微動だにしなかったことを思い出した。
— 南野 森(MINAMINO S.) (@sspmi) 2018年4月4日
「女性は土俵から降りてください」心臓マッサージを施している女性にそれを言うかね。それが相撲協会の言う伝統なのか。八角理事長は「動転してたとはいえ、行司のアナウンスは不適切だった」と謝罪したが、普段から女人禁制を徹底しているということだろう。柔軟さこそが現代における伝統だと思うが。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2018年4月5日
たとえ人命救助でも女性は上がってはいけないほど土俵は神聖な場所らしいので、もう女性は土俵に近づかないために相撲は見に行かない方がいいし、土俵を目にしない方が良いから大相撲をやってたらチャンネルを変えた方がいいのかもしれない。
— 白雲母 (@plagioclace) 2018年4月4日
突っ立ってオロオロ心配してただけの無能な男性陣を差し置いて救命活動してた女性に「土俵から降りろ」って、そんなしょーもない男尊女卑を緊急時にまで持ち込むなら相撲なんてもうなくなれ。
男尊女卑を維持しないと成り立たないスポーツなんてスポーツじゃない。世界から笑われる。— コニア (@conia617) 2018年4月4日
家族の持病の都合でAEDを布団の横に常備する生活をしている。昨日の相撲協会のアレは、「過体重の人が無酸素運動をする場で、救急救命措置を取ることができたのは客だけ」というのが衝撃的すぎる。女性は土俵から降りろと言われても「無能はすっこんでろ」しかないだろう。
— らめーん (@shouwayoroyoro) 2018年4月5日
女性たちが土俵から降りたあと、土俵には大量の塩がまかれたとのこと。あのさあ、女性は市長の命を救ったんだよ?それでも土俵は穢れるというのならば、そんな相撲は辞めちまえ。時代に合わんよ。
— masahiko ueda (@masahikoueda) 2018年4月5日
当たり前だけど「相撲協会のアナウンスを批判する」「女性差別に反対する」「女性医師の的確な処置を賞賛する、彼女が必要であったことを強調する」ことと「倒れた直後に周囲にいて対応が判らなかった土俵上の男性を罵倒する」ことは別です。一般人男女100人いたら95人はああいう対応しかできないです
— cdb (@C4Dbeginner) 2018年4月4日
救命措置中の女性に「土俵から降りてください」アナウンスも愚かの極みだと思ったが、さっきニュースで「市長が搬送されたあと土俵には大量の塩がまかれた」と流れてて白目。3年くらい相撲協会を塩漬けにしとけば万事よろしいのでは (꒪⌓꒪)
— 東晋平 (@shinpei23) 2018年4月5日
土俵上であいさつ中に倒れた市長を救命しようと心臓マッサージを行っていた有志の女性を女人禁制を理由に土俵から追い出そうとした事件、女人禁制の前近代性はまだ伝統の一部としても患者の救命も拒否する硬直っぷりに頭痛がするけど、流石にこの件に関しては相撲協会の責任は問えないのでは……?
— トイレスタンプ香りジェル (@Conscript1942) 2018年4月4日
大相撲巡業
最初に駆け寄った男性たちは声掛けはしていただろうけど、心臓マッサージを始めたのは駆け上がってくれた女性の方ですよね。
男性の関係者の人たちだけで初期救助できていない。
周りに集まっちゃ救助をしにくくさせているだけでは。
そこにきて女性は降りろのアナウンス。相撲の価値って?— ぷちすけ (@0puchisuke0) 2018年4月4日
まとめ
・大相撲巡業の挨拶中に土俵上で市長が倒れる
・女性医師が土俵に上がり心臓マッサージ開始
・相撲協会「女性は神聖な土俵に上がるな、降りろ」
・心臓マッサージ中断
#相撲協会— 炒飯 (@genthalf) 2018年4月4日
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