小室哲哉さん90年代のライバルはミスチルだった!

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読売テレビ放送「ミヤネ屋」にて、小室哲哉さんがゲスト出演されて90年代にミスチルがライバルだったと話されていました。

小室哲哉さんの90年代のライバルはミスチルだった!

小室哲哉さんに、当時のライバルは誰の質問をされて。

宮根誠司さん「ライバルって、あえていらしゃいます?」

小室哲哉さん「90年代ですけども、ん〜とねミスチルですかね」

宮根さん「桜井さん(桜井和寿さん)」

小室さん「ええ、桜井くんですね」

宮根さん「どういう意味でライバル?」

小室さん「あの、作詞作曲とかと言う話で、やっぱり詞が今の若いバンドとかに影響与えてると思いますね。

あの英語、あんまり、そんなに使われてなくて、日本語の難しい言葉とか使ってるんですよね。凄いな詞、結構と思ってですね」

宮根さん「ある部分、小室さんとは対局にある人と思って」

小室さん「そうですね。ええ、ご自分で歌われてますし、その上にもちろん桑田さんとか小田さんとか色んな方いらしゃいますけど。

同時期に、また来週ミスチル(CDの販売日など)あたるみたいな感じだったですね」

宮根さん「またミスチルと一緒になるみたいな」

小室さん「で、こんな詞で、こんなメッセージ言ってくるんだってみたいな感じで」

宮根さん「こんな曲書いてくるんかミスチルみたいな」

小室さん「ええ、まいたなぁ」

宮根さん「スゲーな、それ!」

宇多田ヒカルさんも!

小室さん「って言うのと、後は98年に宇多田ヒカルさんが」

宮根さん「宇多田ヒカルさん、やっぱりアーティストとして凄い?」

小室さん「この時、16か17だったですよ」

宮根さん「はい」

小室さん「でも、英語はペラペラだし、当たり前だし。後ビデオもなんか、こうなんかね。こう」

林マオアナ「あ、低い」

小室さん「そう、低い」

林アナ「ソファーの前でね」

小室さん「こんなビデオになるのみたいな」

宮根さん「あの、ねぇ、持ち込んだって、Automaticとかね」

小室さん「そうですよ」

宮根さん「まだお金掛けてない頃の」

小室さん「ええ、でも、これでいいんだみたいな感じで。ちょっと、結構ドッカーンってインパクトあったんですよね」

 

 

 

 
小室哲哉さんは、90年代はミスチルがライバルとして思っていたんですね。それに、ミスチルの曲を聴いて難しい言葉を使い、それを上手くメロディーに乗せて歌うミスチルがライバルだったんですね。

それで、小室さんは、桜井和寿さん、宇多田ヒカルさんを聴いて否定するのではなく認めて、柔軟に次の曲を作り続けていたんですね。
だから、次々に人の気持ちを惹きつける曲を作り出せたんでしょうね!

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