「麒麟がくる」第40回・大河ドラマ感想まとめ
平蜘蛛と爆死しない代わりにとんでもない爆弾を織田家中に投下して逝ったので、やはり今回は実質松永久秀の爆死回。 #麒麟がくる pic.twitter.com/dxhvpKisoE
— キヨソネ 或いは KYは静かに眠りたい (@kysn) January 10, 2021
平蜘蛛は俺だからね?という呪いをかけることで、平蜘蛛を信長から隠匿させる→信長と光秀の中を裂き、光秀に麒麟になるようけしかける。これが平蜘蛛の真の「爆弾」だった。
この解釈をつくりだした池端先生すごすぎるですよ。 #麒麟がくる— わた@この呉鎮守府の片隅に (@them_isto_cres) January 10, 2021
これすなわち、久秀が死して織田家に仕掛けた爆弾正炸裂である、という事なのでしょうね #麒麟がくる
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 10, 2021
ここまでずーっっと十兵衛のマジレス蛮族ぶりを描いてきたから、このただ一度の嘘が本当に重い。素晴らしい伏線回収#麒麟がくる
— くろま (@kuroma_9) January 10, 2021
平蜘蛛受け取る約束をしてしまった時点で、否平蜘蛛の話を聞いた時点で、十兵衛は信長か久秀のどちらかを裏切ることを運命づけられたし、ひいてはこれ自体が本能寺へ向けての「時限爆弾」になってしまった、そういう久秀の「呪い」なんだよなぁ。#麒麟がくる
— ののまる (@nonomaru116) January 10, 2021
帰蝶P帰蝶P言われてるけど、#麒麟がくる トップクラスの苦労人。前夫、母、弟、父、兄を失い、後ろ盾となる実家はなく子も産めず。信長の今後、信長と十兵衛の関係性も危うくて。
ここに来て「心の内にたくさんの悲しみを背負った女性」という中の人の言葉がズシンと来る。 #川口春奈 pic.twitter.com/hDF0coWxYU— りりり (@h7rfHwDBodSGlGM) January 10, 2021
のっぶが、寂しい、怖い、寂しいとずっと泣いていて、そんな中で母親・帰蝶と父親・十兵衛が手を放そうとし始めていることが、この後の悲劇へと繋がっていくのがありありと予想される回だったな。こんな虚しくて荒涼としたところに、寂しがりの五歳児を置いていくのか、二人とも…。 #麒麟がくる
— いが(たろに) (@iga_iganao) January 10, 2021
本当に十兵衛、バカ正直過ぎて主君から呆れられ、妻から愛され、武将達から信頼される、そういう人だったのに
多分ずっとそんな人なのに松永久秀の時限爆弾だけは駄目だった
完全に罠に落ちた
#麒麟がくる— ルルフ (@hervorruf) January 10, 2021
視聴者皆がワクワクしてた伝承の大爆発を文字どおりするでなく、しかし史実準拠で期待を肩すかしするでなく、その最期とセットで誰もが思い浮かべる名器平蜘蛛を、死してなお作用する時限爆弾に転じさせ去っていった松永様。いやいやお見事な脚本&役者による新解釈でしたブラボー。 #麒麟がくる
— 二塁 (@atohz_chiri) January 10, 2021
前回でいきなり暴君ムーブかましたのはどうかと思ったけど、母であり盟友である帰蝶は帰ってしまい、取り立てるつもりだった松永は茶道具とともに裏切り、光秀にも嘘をつかれた。織田信長の悲しき独裁者感は極まって来てますね #麒麟がくる
— 志末与志 (@shima_126) January 10, 2021
信長に嘘をついた
それは松永の罠だったと自嘲する光秀しかし太夫は言う
名物を持つ者は持つだけの覚悟が要る
いかなる折も誇りを失わぬ者
志高き者
心美しき者平蜘蛛はやはり危険な「爆弾」だった
松永の死と共に四散するでなく
光秀に覚悟を決めよと迫り
やがて主従を散らす時限爆弾#麒麟がくる pic.twitter.com/vUeD2hsybc— かかまつ (@kakamatsukk) January 10, 2021
家柄も財産も信頼も、何もかもゼロスタートの秀吉は、最初から誰にも期待なんてしていない。
だから、孤独に苛まれて暴君化する信長さまを見ても、十兵衛と違ってがっかりもしない。己だけを信じて這い上がってきた男の、底知れなさに改めてぞっとする名シーンだった。#麒麟がくる pic.twitter.com/a6pM9bojs3
— ぽむ (@poommpooommm) January 10, 2021
帰蝶までもが信長に怯えるようになってるのがより信長の悪い変化を表している…
この石段は急すぎる。私はもう疲れた…
天下を目指すと言うことは、険しい道のりだし大きな覚悟もいる。そこで、人としての道を踏み外すのか、最後まで人として生きて自分が滅びるのか…#麒麟がくる pic.twitter.com/8BQGivNPP8— ゆ🦒 (@yu_krn0310) January 10, 2021
松永殿は爆死しないけど、平蜘蛛が十兵衛に対するどんな爆弾より強力な爆弾になってるのすごいな#麒麟がくる pic.twitter.com/9qNEhrKUkC
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) January 10, 2021
いやほんとこの場面、怖ろしいほどに
美しいライティングだった…
(まだ震えてる)
#麒麟がくる pic.twitter.com/rBLOvZfCDV— 紺 (@cooooton1) January 10, 2021
平蜘蛛を「火薬を詰めた爆薬」ではなくて「己の首を絞めたとしても捨てられぬ信条」という爆弾として松永久秀から明智光秀に渡す流れ、脚本が巧すぎる #麒麟がくる
— チクワスキー (@Tikuwa_sky) January 10, 2021
平蜘蛛は松永久秀の罠じゃと笑う十兵衛、いろは太夫から松永久秀の伝言を受けた後の表情…平蜘蛛は爆弾ではなく光秀の何かを変える起爆装置だったとか…!#麒麟がくる
— ちらいむ (@chilime) January 10, 2021
#麒麟がくる
今日はスゴイいい気分だ。それなりの数大河ドラマ見てるけど、今日ほど震えた「最後5分」もなかった。
自分の中では文句なく歴代屈指の回になったと言えますね。
史実に沿い、爆死せず、自然に、信長と亀裂を産んだ。最高や… pic.twitter.com/N28UO5B17m— 左京大夫氏輝(hekmatoo1575421) (@tanemunedate15) January 10, 2021
#麒麟がくる【松永久秀の最期】平蜘蛛を抱えて爆死したというのは 後世に生まれた俗説だとするのが 最新の研究結果のようですね。TLでは爆死を期待する声も多かったようですが、吉田鋼太郎さんは 爆死に劣らない凄まじい最期を見せてくれて、見応えは充分でしたよ。南無三宝。(-人-;) pic.twitter.com/VwKLEHAJd0
— ひぞっこ (@musicapiccolino) January 10, 2021
帰蝶の十兵衛と信長に見せる顔が明らかに違うのが全てを物語ってる(久々登場なのに凄い…)#麒麟がくる pic.twitter.com/Ut2Rz95QQL
— 🥀 (@H0210K_) January 10, 2021
カメラさんやら照明さんやら、本当にチームのお一人お一人が素晴らしいお仕事をされているんだなぁと実感する一枚。#麒麟がくる pic.twitter.com/bThRny49lb
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) January 10, 2021
平蜘蛛の茶器としての価値よりも(価値は勿論あろうが)、平蜘蛛は武士としての誇りや意地、己という存在の「象徴」として扱うのか。そして、それはバトンのように十兵衛に渡り、託されると。松永久秀の死が、わりにあっさりと描かれたのも合点が行く。あれがクライマックスではないからだ #麒麟がくる
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) January 10, 2021
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