「麒麟がくる」第37回・大河ドラマ感想まとめ
十兵衛が赦せといえば久秀も赦す、十兵衛が頷けば年号も決まる。信長の信頼感が凄い。
#麒麟がくる pic.twitter.com/pVIugo5QTZ— an_shida (@an_shida) December 20, 2020
正親町天皇「(蘭奢待を信長の敵の)毛利に送ってやるが良い」
下っ端が争うのを天上から眺めるスーパー上から目線…。#麒麟がくる pic.twitter.com/otzFl539cU— Tomoko Okubo (@ebelastin) December 20, 2020
ハートのペンダントの片割れを大好きなお人に渡す感じで、信長は蘭奢待を渡したのにね。大失恋💔#麒麟がくる pic.twitter.com/O2CE0xptUe
— まるちゃん (@tomoyo0921) December 20, 2020
蘭奢待を切り取る音と立ち昇る香りに陶酔する信長公、この世の頂点・権力の香りに酔っている姿がぞくっとしますな…と思ったら「ひとつ帝に差し上げる。帝はきっとお喜びじゃ」
????本気で言ってるの?本気で言ってるんだろうな。そっちのほうがよほどゾッとしたわ #麒麟がくる— ぬえ (@yosinotennin) December 20, 2020
同じ血族の裏切りでも、三淵藤英・細川藤孝兄弟のシリアスで切ない訣別の後に、朝倉義景の従兄弟のヒャッハーな裏切りシーンを持ってくるのはズルい#麒麟がくる pic.twitter.com/juy7gxDAtb
— akir (@arien0727) December 20, 2020
この落差… #麒麟がくる pic.twitter.com/lq36xQNL82
— すぴか (@Ka7HLMAHvFiFQOQ) December 20, 2020
なかなか衝撃的な演出だった景鏡。#麒麟がくる pic.twitter.com/OZZnDixomI
— きいな (@borntobefunky1) December 20, 2020
蘭奢待の再現率のすごさに、美術さんの努力の程がうかがえる#麒麟がくる pic.twitter.com/1pByGampB2
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) December 20, 2020
自分の存在感を確認したくて蘭奢待の切り取りを望んだ感じの信長。
「褒めて」もそうだけども、こんなに自己評価が低く承認欲求が強い信長が、かつていたかしら。
父母に家臣に認められる事のあまりに少なかった少年時代の描写は、彼の限なき飢えに説得力を与えているよね。#麒麟がくる— 碧也ぴんく★「星のとりで」5巻12/25発売予定!★ (@pinkjyoudai) December 20, 2020
刃のように鋭く時流を見極めるその目が、次に切り捨てるのが横に座っている友であることを、藤孝自身もこの時は知らない。非情にも見えるが、この慧眼があったからこそ、武士の世がとうに終わった平成の世にまで総理大臣を輩出する細川家がある。#麒麟がくる pic.twitter.com/G5hcbm8aHP
— 影月 (@kagetsuki1988) December 20, 2020
最後まで王者の風格を失わずに、カッコよく散っていったユースケ義景 #麒麟がくる pic.twitter.com/fc3uUbD5tw
— 奥 黛莉(おく まゆり) (@MLZ0902) December 20, 2020
「蘭奢待、半分帝にあげちゃおう!喜んでくれるよね!」なノッブに何やコイツ大丈夫か…と思った矢先に、それを「毛利にくれてやれ」「それは朕のあずかりしらぬこと」と言い放つ帝で思わずヒッて声が出た。怖さの色が違うけどどちらも怖い。#麒麟がくる
— 安芸むらさき (@hiroshimapurple) December 20, 2020
あと帝怖い…
信長が持ってきた蘭奢待の欠片を毛利に送るが何を意味するか分かってて、あとはあずかり知らぬってオイオイおいおい…#麒麟がくる— ポテコpaimu (@DikonJS) December 20, 2020
ずっと、雅な衣装を着てキラキラしてた兄上が、十兵衛よりも質素な服を着て、優しく微笑むのに、やっと肩の荷が落ちたんだね…と思うと共に、この人は、もう最期を迎えるな…と思って涙腺崩壊した#麒麟がくる pic.twitter.com/TD9ikBEw2j
— ゆ🦒 (@yu_krn0310) December 20, 2020
朝倉サンタマリア、美濃編のマムシ様並みに良いキャラしてたと思う。出てくるたびまとう雰囲気が違い結局どんな人なのか掴みにくい前半、一子を亡くしゆとりの消えた後半。登場が限られてたのが勿体ないほどいい存在感だった。誇りを胸に越前を豊かに治めた殿様。仕えるならこの人がいい。 #麒麟がくる
— ももンが (@arumajiki20dai) December 20, 2020
#麒麟がくる
今回も面白かったかと。
義昭さん退場、義景さんも退場、
信玄さんも退場(あっけない)、
長政さんも無言で退場
いろんな人が去っていった。そして光秀はついに織田家の家臣になったのかな?
次週予告でまたコスプレしてたけど、凝りませんなぁ😋— MorihaRu (@Svolta09) December 20, 2020
限られた者しか見ることのできない蘭奢待を所望した信長の考えに、「今の自分の価値を見たいのでしょう」と宗久。
「今はまだ途中。まだまだてっぺんではない」と十兵衛。
商人と武士の立場の違いで言わせるセリフがこうも変わる。面白い。
褒められたいだけで破滅に向かう信長が良い。#麒麟がくる— butchgiri (@deya_suke) December 20, 2020
あっという間の事実上の室町幕府滅亡
信玄公が伊那で亡くならず、生きていたらどうなっていたのか…
#麒麟がくる pic.twitter.com/KhUGZ00ZS9— さなこ (@zekkei72) December 20, 2020
第三十七回 信長公と蘭奢待
蘭奢待を中心に織田信長の変貌を描いている
帝と肩を並べたと勘違いする信長
信長から微妙な温度差を感じる正親町天皇と明智光秀「主とはそういうもの。その時にこそどう付き従うか…そこが家臣の器」
三渕藤英の言葉が身に染みる本能寺の変まで あと8年#麒麟がくる
— 兵衛'z (@battle_of_) December 20, 2020
戦国大河で信長もメイン人物なのに、浅井家滅亡をあっさり済ませ、お市の方&三姉妹さえ出さず、義昭公敗北と蘭奢待をメインにするあたり、本当に #麒麟がくる は光秀目線で室町幕府の終わりをじっくり描いていく物語なんだなあと。信長の異物感は、時代の替り目を背負わされた象徴のようでもあり。
— 二塁 (@atohz_chiri) December 20, 2020
最近のコメント