「麒麟がくる」第36回・大河ドラマ感想まとめ
まるで別人のように取り巻く状況による表情が移り変わる。
この義昭なら滝藤賢一を配役した事に深く納得。#麒麟がくる pic.twitter.com/3Jw9nL0Yv1— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) December 13, 2020
史実でもお馴染みのノッブの義昭への諫言の「17か条の意見書」をノッブと義昭の視点で語っているのがいいよなあ。#麒麟がくる pic.twitter.com/Ourpn4Z1IK
— The Explosion Band (@daisuke5513) December 13, 2020
#麒麟がくる
今までの義昭なら信玄が信長を追い払ってくれると他人任せだったが、麒麟の義昭様は共に戦うと言う。
武家の棟梁としての覚悟が見えた。 pic.twitter.com/BD6XB4aZ5I— 天地百八 (@TenkouTisatu108) December 13, 2020
よくも悪くも正直者すぎて上司をコテンパンにしちゃった十兵衛くん。ほんとそういうとこな…。 #麒麟がくる pic.twitter.com/sy5o2y36sn
— 雨雲退散 (@pray4rain) December 13, 2020
光秀…信長様や義昭様にも手加減抜きの馬鹿正直っぷりに色々と不安になりますなぁ…
#麒麟がくる pic.twitter.com/JIUL7NSns0— DAK (@DAK114514) December 13, 2020
信長に向かって率直にものを言える奴が家中におらず、外部から出向してる十兵衛に頼るしかない織田家、この時点でヤバいのでは。#麒麟がくる pic.twitter.com/FoghL8k0N0
— 影月 (@kagetsuki1988) December 13, 2020
運命に翻弄される一乗院門跡の高僧。
貧しき人々を想う心優しい前将軍の弟。
光秀を信じて立つ決意を固める漢。
我が身の無力さを嘆く将軍。光秀の心の中で、走馬灯のように義昭が変貌していく。
しかし、実は義昭こそが、光秀を前に我が身の越し方を悲しく見つめていたのかもしれない。#麒麟がくる pic.twitter.com/8dZ9Od5yyV— かかまつ (@kakamatsukk) December 13, 2020
乱世の世に、将軍云々ではなくて『義輝様は義輝様、公方様は公方様なのに』という視点を持ち続けられる十兵衛、からの訣別のシーンは格別だた😭
よく聞く『断腸の思い』ってきっとこんな感じなのかもな… #麒麟がくる— 手洗いうがい、まんをじしてココア (@GyyfaDJxndz24Qp) December 13, 2020
先週の「義昭、まよいの中で」は滝藤公方様にとにかくヤラれたけど、今回はさすがに激情を迸らせるハセヒロ十兵衛に持ってかれた
ヒロインだヒロインだとおちゃらけてますが(いやほんとに思ってますが)、かつてない感情に押し流されそうに狂おしい光秀、その涙に釘付けでした #麒麟がくる— ルルフ (@hervorruf) December 13, 2020
人は変わる、良くも悪くも…というのを残酷に見せつけてくる回だったな…。あと詩歌を口ずさんで揺るぎない理想を語る帝と、慣れない剣を振り回して戦おうとしてる将軍との器の対比がえぐい。個人的にはそんな将軍の成長を見守りたいとも思うんだけど時代が時代だからたぶん私も信長につく #麒麟がくる
— まさるん@ジャンル渋滞 (@eiroku10) December 13, 2020
義昭が袂を分かった十兵衛に「また戻ってくるやもしれぬ」って言うのは、本能寺の変の黒幕になるという伏線なのか…?
最後の最後には自分の味方に戻って信長を倒してくれるって?そういうこと?
#麒麟がくる— 鮎納豆 (@ayu710_zatta) December 13, 2020
今思い返すと、孝景に問われ、覚慶様は将軍の器でないと返した十兵衛の答えは、善良に世を憂い、死にたくない一心で飛び出す行動力を持つ彼は、ただの傀儡にはなりきれない程度には賢さも理想もあり、今さら傾いた幕府を建て直すほどのカリスマはないのを哀しいくらい正確に言い当ててた #麒麟がくる
— 二塁 (@atohz_chiri) December 13, 2020
帝と公方様が唯一にして初めて十兵衛に対して一致した考えが
『鳥』
『庭にいる珍しき鳥』
『籠よりでた鳥』高貴な二人から同じ『鳥』で表情されるって偶然にしても似ている感覚があったのかなぁ✨
また飛んで戻ってくるやもしれぬ・・
この公方様の一言は震えた🥺#麒麟がくる
— ジェダイジョッキー (@jedi5613) December 13, 2020
残り回数も少ない中で著名な合戦ではなく蘭奢待切り取りを持ってくる辺り、これは戦国大河じゃなくて室町幕府の崩壊を描く大河なのだなぁというのが改めて感じられますね#麒麟がくる
— 野井之介 (@QmHSxpgqThzrxfk) December 13, 2020
これまでにも十兵衛は双方を立って取り持ってみせると意気込んできたわけで、それが帰蝶の「十兵衛は変わらない」という言葉に繋がるのですが、この台詞自体が「こいつの力ではどうにもならない」と意図して書いてきたというアンサーでもあるわけで。
池端先生、主人公に情け容赦ない。#麒麟がくる— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) December 13, 2020
「追うな。十兵衛は籠から出た鳥、また飛んで戻って来るやもしれぬ。」
武闘派に変貌した義昭だが、十兵衛の事は深く理解していた。
自分に付き信長と戦えと命じても従わない事はわかっていた寧ろ自分の期待を裏切らない男だった…という様な晴々とした表情。
真白な鵠は十兵衛の化身か。#麒麟がくる pic.twitter.com/Lwq0ZGEdSf— マルマルコ (@marukodorama) December 13, 2020
佐久間に信長への進言を期待されるシーン、何れ自分の利の為じゃなく皆の平穏の為に(少なくとも本人はそう願って)本能寺の変へと突き進む明智光秀が確実に見えた
これまで裏切り者としてばかり描かれてた彼の立場の正義をこれだけ明確化できた今作大河はやはり新鮮だと思う#麒麟がくる— koronizof (@briosyu_lemwi) December 13, 2020
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