「麒麟がくる」第31回・大河ドラマ感想まとめ
涙で語った妹エピソードもしんがりを本当に務めたのかどうかも、蔵さんお猿はほんとか嘘かわからないところがあって、人のいい十兵衛がうまく騙くらかされているようにも見え。たぶんこれ藪の中のまま終わりまでいくんだろうな。ほんといいキャスティングだ。 #麒麟がくる
— いが(たろに) (@iga_iganao) November 8, 2020
先を知っているからこそ、信長公に太閤殿下、十兵衛の関係が今後崩れていくのを見るのが辛い…
殿下のために怒る十兵衛も、信長公を激励する十兵衛も素晴らしい。
皆で仲良くできぬものだろうか。
もう皆で家康倒そう……— 石田三成 (@zibumitunari) November 8, 2020
あー…
戦に勝てば喜ぶ家臣、武将として褒めてくれた帝、いけいけどんどんで背中押す帰蝶。その嬉しさだけで走ってきた子供が、恐らく生まれて初めて、あなたは生きているだけでいいんですと存在そのものを全肯定された美しい瞬間のはずなのに、信長と光秀というだけで漂う不穏オブ不穏。 #麒麟がくる— 二塁 (@atohz_chiri) November 8, 2020
#麒麟がくる
いいシナリオだなーー。。。これ、明智光秀が(その直情的な性格ゆえに)孤立していく過程を描いているってことなんですよね。— たられば (@tarareba722) November 8, 2020
秀吉の妹や殿の話が嘘ではないかとネットでは考察されている。
個人的には柴田勝家の扱いが引っかかっている。
今作の柴田勝家は脳筋だけど、従来の「秀吉を虐める老害」にはえがかれてはいなかったんですよ。それが今回唐突に秀吉をいじめた事になったのはかなり怪しいと思う。
#麒麟がくる— 御華夏丸 (@RBjJsaaVS4kGfqt) November 8, 2020
「誰のお陰でその酒が飲めるとお思いか!」
信長の重臣達の輪に怒鳴り込む光秀。柴田勝家が遮る言葉も耳に入らない。
しかし光秀、貴方は藤吉郎の何を知っているのか。
二手に分かれた後の行動を信じてよいのか。
藤吉郎は、嘘を嘘と思わず、自身の真実として吐き出せる男…かもしれない。#麒麟がくる pic.twitter.com/tQNLutBAm3— かかまつ (@kakamatsukk) November 8, 2020
蔵之介藤吉郎が十兵衛に死んだ末妹の話をしている間、盛んに鳥の鳴き声がしていて、ふとあの鳴き声は鷽(うそ)という名の鳥のものじゃないだろうかと思いネット上に答えを探し求めたら、やっぱりその鳴き声に近い感じだったのでちょっとだけゾッとしてる。#麒麟がくる
— Q.S.スーザン (@sirettoodoru) November 8, 2020
もういろんな人が言ってるけど、秀吉の言動が真意なのか計算なのかでだいぶ印象変わるよな
#麒麟がくる— Masa (@Japhistory_Life) November 8, 2020
麒麟がくる、今回に限らず本作の秀吉は発言の全てが嘘なんじゃないか位に思えてならない怖さを感じているのだが、真に怖いのは彼の言動の真偽に関わらずこの時点で光秀の行動パターンとコントロール方法を把握している節がある事で、この2人の結末を考えると…… #麒麟がくる
— しゃあせりサン (@hmx13s) November 8, 2020
やっぱりこの大河で大切なことは感情、人の心なんだなぁと思った。それでいくとやはり最後は家康くんなのかな。激昂する信長・喧しい秀吉に対して静かな若者、家康。感情の泥沼にハマらぬように乱世を渡り切るんだよ。 そして麒麟、呼んでね #麒麟がくる
— みのり🐯💕 (@harvest_tigger) November 8, 2020
薬売りが明智十兵衛であったこと、干し柿をもらったこと、そのときの「待つこと」の大切さを教わったこと、これをいちいち覚えている徳川家康。これはのちの天下人、家康の家康たる由縁だよな。#麒麟がくる
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 8, 2020
この決意
これまで理想に偏り気味だった十兵衛が現実にしかと向き合った重要な場面ですね #麒麟がくる pic.twitter.com/2BnhTlS5lk
— おかむー (@okamoo8) November 8, 2020
麒麟がくるの信長、無邪気⇔冷徹⇔激昂と振れ幅がすごいんだけど、どの部分にも違和感がなくて、キャラクターの延長線上にあるのがほんとすごい。
登場時はイメージ違うなって思ったのに、もう信長にしか見えない。
脚本もさることながら、染谷将太はすごい役者さんだなあ…#麒麟がくる pic.twitter.com/FN4XeEZEDg— 手を洗うまにまに #StayHome (@kaminomani625) November 8, 2020
藤吉郎の凄さというのは、貧農の出で瀕死の妹に姉がくれた芋ですら奪って飢えを凌ぎ生き抜いた強さと悔恨と、2度と惨めな場所には戻るまい飛ばない虫ケラで終わらないという血を吐く様な決意から来ているのだな。
だから死ぬ気で殿(しんがり)を務めて殿に認めてもらうしかない。#麒麟がくる pic.twitter.com/x3kjoBivvO— マルマルコ (@marukodorama) November 8, 2020
十兵衛は家康との会話や現場経験から「理想があってもそれだけでは麒麟は来ない」という考えに傾きますが、駒と話して現場を知らない義昭は「理想のため貧しい人を助けたい」と考えが完全にズレてきていますね。どちらが正しいかはともかく二者が違う道を行くことが良くわかる回でした #麒麟がくる pic.twitter.com/p6x9rKbx0T
— モハヤ人 (@mohayan) November 8, 2020
良くも悪くも正直で真っ直ぐな十兵衛を、
藤吉郎がうまーく利用し始めているように見えてならない…。
妹エピソードも、殿務めたの他の人が認めてくれないのも、嘘か本当か…疑いすぎ…?#麒麟がくる pic.twitter.com/KmsT1Fka8E
— ぽむ (@poommpooommm) November 8, 2020
この信長は裏切られまくったうえでの怒りなんだろうね。
親に裏切られ
兄弟に裏切られ
酒を交わした親戚、仲間にも裏切られ
そしてこれからも義昭や光秀にも裏切られることになる。
本当に思ったことに純粋な人間だからこそ裏切られまくってるんだろうな
#麒麟がくる pic.twitter.com/7uD3sqp1PX— 謎のパワポケ21周年くろにん令和2年づほぴょいセイバーZ🍆 (@sinobikurou62) November 8, 2020
「う」だけでその時の信長がどれだけ引く事、我慢する事が悔しくて悔しくて堪らないか表現しているシーン。
顔は怒っているのに涙は止まらない、光秀の言葉に理解を示しながらも割り切れない感情を理性で押し留めている。
閉鎖空間で木霊する慟哭が良い味出してますね。 pic.twitter.com/Szc1AwMDJU— ユーゴ (@vsxmbDms5MSXUs4) November 8, 2020
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