TBS「MIU404」第8話ドラマ感想まとめ
ガマさんの「お前にできることは何もなかった」って言葉は"伊吹の背負うべき責任は何もない"というメッセージだと思う。志摩が香坂のことをずっと責任に感じていたように、伊吹も「自分が何かしていれば変わったかも」って思ったことを瞬時に悟ってくれたんだな、やっぱり伊吹の恩師だ。 #MIU404 pic.twitter.com/yCM2V8FSgx
— そうみ (@_youaresoloved_) August 14, 2020
この何気ない一言、今日の8話見た後だとしんどいなああああ#MIU404 pic.twitter.com/RchBmTQFQH
— イヨ (@Iyo14140) August 14, 2020
中堂さんちらつかせた前半で視聴者のテンション上げておきながら、中堂さんが進まなくて済んだ「憎悪が生み出すもう取り返せない道」にがまさんが進んでしまっていた事実を後半に突きつけてくる野木さん脚本容赦ない#MIU404 #アンナチュラル
— ける (@drama_to_beer) August 14, 2020
#MIU404 やっぱり野木さんの中で、人の善悪は49%と51%くらいで悲観論寄りなんだと思う、その2%の差を、誰と出会うか・出会わないかの運で揺さぶるのが4機捜の物語なんだと思う
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) August 14, 2020
香坂に差し出せずに後悔した手を”相棒殺し”の呪いを断ち切るような「相棒」 の言葉と一緒に差し出す。そして回想シーンでは香坂に差し出した所で終わってるけどそれを握り返してくれた伊吹。握り返してくれたことで志摩さんの過去の呪いが少しでも解けてたらいいな。#MIU404 pic.twitter.com/dHZEAUIYwh
— 荳 (@oO_____128) August 14, 2020
人を信じすぎるな
って、ガマさんは以前伊吹に忠告してたけど、あの時には「泣きながら更正を誓いながら二度も反古にした男」に奥様を殺されていたのだとしたら…
と思うと、途端に凄みを増してきて怖い…。#MIU404
— m.k.1206 (@mk12064) August 14, 2020
8話 〈君の笑顔〉
伊吹が機捜に配属されたのが4/5。
ガマさん、奥さんがひき逃げされたのも同じ4/5。「機捜っていいな。誰かが最悪の事態になる前に止められる」と伊吹が言った1話。
伊吹の1番大切な人の最悪は止められなかった。伏線ヤバすぎる…#MIU404 pic.twitter.com/b61t7MSvff
— 2/9 MMXX (@hyde666_vamps) August 14, 2020
#MIU404
ここのシーンほんと凄かった。
信じていた恩師の信じたくない真実を知っていく時の感情の表現
もう心が痛くて苦しくて。
ガマさんの
「お前にできることは何も無かった」
突き放したように感じたけど、責任を負うことは何も無いという優しさだったのかもと思ったら少し救われた #綾野剛 pic.twitter.com/JPHHqpBoyG— yona (@yona77682092) August 14, 2020
冒頭からやけに傘の描写が多いなと思ったら、このドラマは本当に演出も凄まじい、、
傘の向こう側で起きてしまったこと、さらにゆたちゃんが降った傘で「君の笑顔」のタイトルが消えるようになってるんですよね、、うわあ、、、#MIU404 pic.twitter.com/fvFLUO3e2R— はる (@meito_haru) August 14, 2020
薬を飲んで忘れていた現場の記憶が思い出しされた瞬間も、刑事であることを捨て犯してしまった瞬間も、伊吹にそのことが知れて覚悟をした瞬間も、志摩に伝えた言葉を呟く瞬間も、全てがすごすぎて知ってはいたが改めて小日向文世という役者の奥深さに鳥肌が止まらない#MIU404 pic.twitter.com/KmREn1Q3C7
— ドラマのイケメンが好きなアカウント (@0412drama) August 14, 2020
今日の回、中堂さんがでてきたのは、ガマさんがもうひとりの中堂さんで、中堂さんはありえたかもしれないガマさんなんだよね。中堂さんにはUDIの仲間がいて、ガマさんにはそのとき伊吹がいなかった。これもまた"分岐点"。ガマさんが選んだ道。#MIU404 #アンナチュラル
— つくよみ (@shoshitsukuyomi) August 14, 2020
伊吹とガマさんに思い入れすぎて、見落としてたけど、中堂さん居ないとこでめっちゃ変なあだ名つけられてるし、志摩さんサラッとまめじ言ってるし、九重きゅん博多弁出てた。陣馬さんすぐ謝るのも可愛かった。#MIU404 pic.twitter.com/C77mP1l3Pa
— みゆ (@go_sky_blue) August 14, 2020
中堂さんの
セリフが響く回だった#MIU404 #アンナチュラル pic.twitter.com/LNVhiEcUOd
— I une03 (@une06) August 14, 2020
人生には「もしも」がいっぱい転がってるんだよね。
もし、あの時こうしていたら…とか、もし、救えていたら…とか。
でも、必然的にそれに気づくのが、何もかも過ぎてしまった後っていうのが辛いよな…#MIU404 pic.twitter.com/pnxiuJ9rHG— もち☺︎ (@b8LFYh1r3gyhDet) August 14, 2020
8話だけでは、絶望の量と救いの量が釣り合っていない
伊吹藍の過去の話はまだ終わってないのでは…#MIU404— やきのり☆MIU404最高好き☆ (@banananoame) August 14, 2020
許しというテーマに、ここまで残酷なかたちで向きあったドラマは、ちょっと記憶にない。これは、役者の力を信じなければ書けない脚本。小日向文世の淡々として凄絶な演技もさることながら、出演者全員が脚本家が目指すものに全力で応えていく。本当に毎回、すごいものを見せてくれる。#MIU404
— 濱岡 稔@ひまわり探偵局でお茶を (@hamatch2) August 14, 2020
#MIU404 連続殺人事件を追うストーリーかと思いきや、伊吹の過去編であり、伊吹と志麻が完全なバディになる話だった。 伊吹の心=部屋の中というメタファーのシチュエーションで、目をそらしたい事実を話すことで、2人の信頼がより決定的なものになった。今回も考え抜かれたすばらしい美術でした。 pic.twitter.com/Iw1UOOwqgM
— 丸ゐまん丸(まるいまんまる) (@nmaruOOO) August 14, 2020
今回の事件を、刑事伊吹を生んだ親(ガマさん)から真に独り立ちする為の試練と考えると、遺された課題は“疑うこと”なのだろう。「伊吹は馬鹿じゃない、鋭敏な五感で感知した違和感を巧く言語化できないから勘と言っているだけだ」と“言語化”した志摩の手を離さず、最強のバディになってほしい。#MIU404
— 小波 (@ripplings) August 14, 2020
「……行くぞ……相棒」
涙が溢れ落ちないように空見上げてた伊吹が、俯いた瞬間溢れ落ちる涙。
差し伸べられた手を強く握るけど言葉は返さない。
それで十分なんだよね…
どちらにも唯一の相棒、やっと手に出来たね#MIU404 pic.twitter.com/OyKAdrMKpb— じゅりあ@窪田&登坂沼人、ハイ ローは続く (@kazuki04515) August 14, 2020
うわあ〜。伊吹を直感型だと決め付けるのではなく、「受け取る情報量が多すぎて整理して言語化できないだけ」だと考えるの、相棒のこと思いやってないとできないよ…関係の成長が眩しい #MIU404
— つちや (@twottyeah) August 14, 2020
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