「麒麟がくる」第16回・大河ドラマ感想まとめ
#麒麟がくる 第16回 道三「儂はけちだが…」と言っていたのだけど、第11回で十兵衛が小さく「ケチ!」とこぼしてたの実は聞こえてましたー?
その時咎めずここで言う道三様w
十兵衛も「それは…、その通りかと」と言うしかない
斎藤道三は美濃の蝮というイメージが、この大河でケチ!になってしまったw— しんり (@TRUTH_sh) May 3, 2020
道三パパはケチだったけど目指しているものが大きかった。十兵衛はいい人に仕えられたと思う。来週で見れなくなるのはさみしい!!😭#麒麟がくる #道三
— Noas_Noa (@NoasNoa1) May 3, 2020
道三、十兵衛に対しどちらに付けとも言わなんだが、信長ルートを推奨してんだよな。それはつまり、美濃に留まらずに外に踏み出せ、ということを意味するわけだけど、どこまで自覚的に言った言葉なのかね。#麒麟がくる
— エィトカウント (@quzeroeight3) May 3, 2020
高政が頼芸の子と言う嘘が何で悪いのかわからなかったが、そもそも道三を父と認めたくない一心で、頼芸が自分の実父と言う嘘で高政自身を偽った事が始まりであり、だからこそ十兵衛に土岐源氏の方が都合が良いからと語った事は十兵衛を偽っている事になるのか。 #麒麟がくる
— ギロチン (@Guillotine0425) May 3, 2020
高政の発言が最近、全然話の流れや見せられてる道三や深芳野像から剥離してて、
なんだこいつ?と思ってたけれど、道三のセリフで解決した💦
嘘つきだったんだ。最初っから。甘やかされた結果、内政にはいいこということもあるけれど、ちっさい男だったんだわ。 #麒麟がくる— おいけどーり。 (@oikedouri) May 3, 2020
道三が光秀に「上に立つ者の正直さと、一度偽ると、誰に対しても偽りでふるまう」的なことを、仏間で話していた。その前に道三は、戦をするかどうかを仏に聞いたが、「仏は何も言うてはくれん」と言っていた。それが正直さを語る道三を、より際立たせていた気がした。#麒麟がくる
— かずは(藤井一葉)|観書家 (@pygmykaju) May 3, 2020
視聴者ファンからしたら、散々人には嘘をついてきて何ほざくのな心境だけど、道三が言いたいのは、自分自身に嘘をつくな。息子高政は手段を選ばないうちに、自分の本音が何処にあるのかわからないサイコパスになったけど、道三は他人から何を言われようと自分の欲望には正直だからなあ。 #麒麟がくる pic.twitter.com/Tx92s3ftts
— The Explosion Band (@daisuke5513) May 3, 2020
十兵衛の判断を「どちらが正義か」という善悪の取捨で単純化しなかったのも大きい。
そんな曖昧なものでなく十兵衛自身の心の声に委ねている。
道三と高政、双方が示した国の在り方を天秤にかけた上で「初めての鉄砲に大はしゃぎする、どちらかといえば嫌いな殿」を選ぶという。
(´;ω;`)#麒麟がくる— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) May 3, 2020
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