「麒麟がくる」第15回・大河ドラマ感想まとめ
一話で死者四人、しかも全て暗殺という。
にしても、高政による「孫四郎、喜平次の二人は弟ではなく斎藤道三の子、自分は土岐頼芸の子」という宣言は、孫四郎らの同腹の帰蝶に対する絶縁宣言みたいなもんだよな。#麒麟がくる pic.twitter.com/Occ2ldrUTP— Gonza@呉鎮守府 (@Gonza_Orc) April 26, 2020
道三様はことあるごとに「帰蝶は帰ってくればいい」と言うけれど、当の娘は戻る気は無さげで、むしろ夫信長と共に国盗りをするつもりらしい。
これ、懐刀を受け取り「もしかしたら父上を刺す刀になるかも」という有名な逸話を表現しているのか #麒麟がくる— ぬえ (@yosinotennin) April 26, 2020
#麒麟がくる 「殿は何故いま家督を譲ろうと思われたのか」という光秀の問いに「そのような大事な話はタダでは話せぬわ」と笑って答えない道三。自らの吝嗇への冗談として煙に巻き、家督を譲ったのは高政やその母への道三の私情そのものだったことを隠す。それが家族の悲劇を引き起こすとも知らずに。
— たけひ (@takehi1009) April 26, 2020
道三様は光秀様が率直に物を言うところが気に入ってるんだろうな😆#麒麟がくる pic.twitter.com/rvzkeCsdwx
— 里子 (@satoko_33) April 26, 2020
今週の麒麟がくる。
高政さん、あんた間違いなく道三さんの息子だよ!(^^;
帰蝶さんも、間違いなく道三さんの娘だよ!(^^;
こわーー #麒麟がくる
— yaskazu (@_zagibasgegeru) April 26, 2020
道三は信長が負けそうだったら帰蝶は帰って来れば良いとか、可能かは別として一応言葉にしているし、高政に対してもお前呼ばわりされても家督を譲り、それが最大限高政を息子として信じているという事実で道三なりに子を思っている証なのに、それがあんな結果になってしまうなんて辛いな。 #麒麟がくる
— 蚕 (@siruku_kinu) April 26, 2020
弟のはかりごと(未熟)から始まって、妹のはかりごと(怖い)に続いて兄のはかりごと(恐ろしい)、これぜんぶ道三が招いた結果やで… #麒麟がくる
— いが(たろに) (@iga_iganao) April 26, 2020
高政、愚かで哀しいなあ。正室の子なる正当性を持つ弟に脅かされれば、あれほど憎んだ父が自分に家督を譲った一点に頼るしかない。父からも弟からも自由になるには、弟殺しを他人の子殺しと正当化し、自らの血を否定するほかない。しかしそれ自体が婿殺しの道三と同じ血塗られた道という… #麒麟がくる
— 二塁 (@atohz_chiri) April 26, 2020
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