NHK「スカーレット」第141回!朝ドラ感想まとめ
武志は真奈の命に満ちた恋心が怖いんじゃないかな。いずれ自分も智也君のようになる、短く先細りの人生を「オレはオレ」の枠の中で完結させるのに、自分が不安定になる生身の恋は苦痛でしかなく、気持ちにフタをしてしまっているというか。#スカーレット
— 💎ao(2歳6ヶ月)※最近ちょっと朝ドラ (@12sepBlue) March 18, 2020
#スカーレット もう見てるだけで鼻がツーンってなるけど腫れ物触るみたいに見たらあかんなって思った😢病気だからって武志は武志。武志も病気だからって真奈の気持ちに蓋したらあかん。いや、蓋する以前にそういう気持ちに今はならないみたいだけど真奈ちゃんの天然で裏表ない人柄に心動かし始めてる?
— きなり (@49Dnj) March 18, 2020
会いたい人には会いたい時に会っておかないと。確かに。
私は急死という形で父含め、数人、大切な人を亡くしているので、真奈さんのこの気持ちがすごくよく分かります。#スカーレット— 空輝~ku-u-kids~ (@osora_wo_miru) March 18, 2020
真奈ちゃんがグイ真奈になったのはおばあちゃんの死がきっかけでもあったのか。「会える時に会いたい人には会っておこう」と。信作もそう、おばあちゃんが亡くなったのをきっかけに変わった。「誰かの死を契機に死生観が変わる」それを何度も見せてくるのには何か意味があるのだろう。#スカーレット
— こぐま (@in_july2018) March 17, 2020
真奈が祖母の死を経験して変わったというのは、かつての信作を思い出す。すでに #スカーレット は死が終わりではないということを示している。死はまた始まり。死はまたともに生きること。人生とは生きるものと死せるものの交響曲であるかのようだ。
— つくよみ (@shoshitsukuyomi) March 17, 2020
真奈さんの忘れた傘。干す喜美子。突然の雨。取り込むのを忘れた傘に付く水滴。横たわる武志。「お父ちゃんを越えていけ」。迫る時間。
流れるように過ぎていったけど、最小限の言葉。たったの15分でなんて余裕のある美しい「気づき」の魅せ方をするんだろう…。#スカーレット— リル (@mand_rill) March 17, 2020
あかん。今日の回もっかい見たい。今日の回の良さを語り出したら2時間じゃ足りない。
とにかくだ。真奈先輩は動揺すると忘れる人。喜美子は晴れたら傘をちゃんと干す人。八郎は心配する人。武志は気遣わず縁側で寝る人。
ほんま、この展開、なんの不思議もない。#スカーレット
— さにぱんだ (@sunnysunny5551) March 17, 2020
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