NHK「スカーレット」第84回!朝ドラ感想まとめ
愛され系(喜美子はこの性格の時点で心許してる)ミツが、大学で美術専攻!日本全国回り研究!家族も芸術一家!と情報浴びせてるうちは距離置いてたのに、彼女が才能ある人に抱くしんどさ、トドメに決して自分を超えない不器用さを披露したら、八郎が心を許し正直な本音を漏らすのエグい… #スカーレット
— 二塁 (@atohz_chiri) January 11, 2020
「若い女性に自分の知識を教えて感心してもらい、うまくなっていくのを『かわいいなー』とニコニコ見ていたい、でもいつも自分が上でありたい」という八郎さんの願望が目に見える形ではっきり出てきちゃって、ちょうどいいところに三津ちゃん来たし、うわーうわーですよ。容赦ないな!
#スカーレット— さとひ/仕事のときは渡辺裕子(わたなべひろこ) (@satohi11) January 10, 2020
今日の最後のシーン、喜美子の肩を持つ人、八郎の肩を持つ人、どっちの意見も分かると言う人、視聴者の中でもすごく意見が割れてるよね。「ヒロインだけが正しい」という描き方を全くする気がない所がいい。視聴者の反応を恐れずに人間のリアルをきちんと描いてくれる所がいい。
— こぐま (@in_july2018) January 10, 2020
#スカーレット
夫としても陶芸家としても八郎さんは喜美ちゃんに絶対弱音を吐いたりしないんだろうね。常に先を歩いていきたいと。
それを三津には弱いところを負の感情もさらけ出すことができる時点でもう八郎さんの気持ちは動き出してる— しろいるか (@shiro_iru) January 11, 2020
喜美子が「釉薬かけとこか」って言った時にまだ教えてないやろって断ってたのを見た時に八郎はこれだけ年数経っててまだ釉薬教えてなかったのかな?って思ったけど、あれはわざと教えてなかったのかもしれない。
追い越されていると分かりながらも出来る抵抗というか。しんどいなぁ。#スカーレット— どらマヨ (@dramanojikan) January 11, 2020
多分笑っちゃって変な形になったものこそが感情を写し取ったもので人の感情を揺り動かすもの。集中して作ったものはお仕事になっちゃって売り物としてはいいかもしれないけど芸術品にはならないんだ。八郎とそういうとこの感覚が正反対。 #スカーレット
— ヒノッチ (@hinocchi) January 11, 2020
八郎さんの苦しみリアルに伝わってくる。
うちは同業者でも職域や得意分野が全然違うから、才能に嫉妬したり劣等感に苛まれるとかないんだけど。夫婦で同じような芸術家って、キツい。キツすぎる。#スカーレット
— さかもとのりこ@コハルデザイン (@8823nori) January 11, 2020
喜美子も、八郎も、三津も、生まれや育ち、性格や特性といった「人間の持ち物」が、それぞれ違うの、本当に見事だと思うわあ
全員が全員、他人を羨んでしまう闇を持ち合わせてる。その闇に取り込まれないように頑張ってくれ。祈る気持ちだよ、なんてドラマだよ。 #スカーレット— バタコ🎉🎉 (@butterK3) January 11, 2020
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