NHK「スカーレット」第54回!朝ドラ感想まとめ
きみちゃんはお父ちゃんの悲しみが理解できたんだろうな。泥水をすする思いで長い間働いてきた悲しみ。「女やし学がないから」一人前に扱われない我が身にも重なったのかも。 #スカーレット
— さちよ (@sunsunscy) November 30, 2019
昼レット。喜美子がついに「一人前としての待遇」を自分から要求できるように! 荒木荘でも丸熊でも一生懸命働いて周囲に可愛がられてはいても、常に見習いだから弟子だからと待遇は軽かった上に本人もそれを気にしてない様子なのが気になってたので、なんか感慨深いです #スカーレット
— minase@C97 2日目西2け06b (@r_minase) November 30, 2019
妻の幸せを祈り去る草間さん。喜美子の家庭の事情を汲み気持ちよく送り出す大久保さん。自分を必要としなくなった場所から自分が必要だと思う場所へ旅立つフカ先生。
このドラマはいつも別れの描写が爽やかだ。そしてその度に喜美子の背筋が逞しく伸びてゆく!一人前の絵付師おめでとう #スカーレット— りこりす (@ricolis_don) November 30, 2019
絵付師4人が1人になっても、一人前の給料支払う予定なかったのね。当時の女性差別、すさまじい…。
#スカーレット— 野口和恵 (@PRACAdaKAZUE) November 30, 2019
#スカーレット 喜美子が交渉して一人前の給金を勝ち取り、それを報告して喜んでくれる深野組の面々を見てじわりと涙が出た。金銭を得ることは自由を得ることだ。ヒロインがささやかな自由を得たことに私たちの魂が震える。毎日の体操、深野組は喜美子がその長い手足を気兼ねなく伸ばせる場所だった。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) November 29, 2019
喜美子のデザインが採用された流れはモヤるものがあったけど、喜美子自身腹を括った後だし、フカ先生からも「名実共に一人前の絵付師になれたな」と言って貰えた後だったし、焼きあがった試作品を喜美子が純粋に喜べたことがとても嬉しかった。使う人のことを想像しながら生み出した火鉢 #スカーレット
— さつき(ドラマ感想) (@satsuki_h_0129) November 30, 2019
「もちろん度重なるちゃぶ台返しを阻止しながらの……」
本当は百合子を進学させてやりたいだの言ったことも、一人前の給料を喜美子自らの交渉で成し遂げたことも結局関係なく、常治が壁であることをくどくどしくなくいっそコミカルにさらっと示すナレーション#スカーレット— ハル (@hal_tare) November 30, 2019
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