NHK「スカーレット」第48回!朝ドラ感想まとめ
フカ先生の絵を売って食べるものに変えてしまった八郎の後悔と、フカ先生が喜美子に語った、戦争に加担してしまったというフカ先生の後悔が共鳴して、なんというか強烈なワンシーンやった。朝ドラでこんないいもん見せてもろて…凄い… #スカーレット
— 青蜜柑エバーグリーン (@_aomikan) November 22, 2019
きょうの八郎くんの涙で、昔お父ちゃんから怒鳴られた「飯にならんようなことすんな」 がつながったな。「芸術」は飯になるんだよ。それも、心も身体もズタズタになったギリギリの少年を助けるような「白い飯」に。 #スカーレット
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) November 23, 2019
貧しかったフカ先生はご家族を喜ばせたくて食べ物やら色んな絵を描いて、日本画家になった。戦争前に描いた掛軸を大切にしてくれた八郎君のご実家、その絵を売って飢えをしのいだという話を聞いてどれだけ嬉しかったろうか…八郎くんは泣いていたけれど、きっとフカ先生は喜ばれている #スカーレット
— ぬえ (@yosinotennin) November 22, 2019
八郎さん、作品を生み出すための芸術家の苦労を身にもって知っているんだろうな。
だから、ホットケーキ目的で絵付師って書かれた喜美子に腹が立ったし、作品を売って食料に変えたことが作者への冒とくだと感じるのだと思う。
それを理解しているフカ先生のやさしさがまたいい。
— しやんた (@Shiyan_ta) November 23, 2019
今日の #スカーレット の、フカ先生と八郎のやり取りめちゃくちゃググッときた…
11歳で自分と家族が生きていく為に、闇市でフカ先生の絵を売るという選択だけど、11歳の八郎にはずっとずっと抱えてきた罪悪感だったんだろうな…多くを語らず頭を撫でるフカ先生も良かった…
— 凛 (@keikei0710ol) November 23, 2019
フカ先生と八郎の会話から想像をふくらませて「師匠が描いた絵」を描こうとする喜美子というのがいい。ここから喜美子の芸術家の人生がスタートするのではないかと思わされる。
と同時に、八郎の感動話がきっかけというのが不穏。実にスカーレットらしい。 #スカーレット— たけ (@takehi1009) November 23, 2019
八郎君ってまっすぐ過ぎて何をするか分からない怖さがある。それなりの値段で買った絵をそれなりの値段で売っただけ。作者にとってはむしろ嬉しい話ではないのか。売ってしまってすみませんという気持ちは分かるが、泣くほどのことではないと思う。 #スカーレット
— kaz jet city (@kaz3104) November 23, 2019
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