本木雅弘さん、27年前に東野幸治さんに精神的に追い詰められていた!

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日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にて、本木雅弘さんがゲスト出演され27年前の東野幸治さんとの事を話されました。

27年前の番組で!

27年前に関西の毎日放送で「4時ですよ〜だ」という中高生に人気の番組!

今田耕司さん、東野幸治さん、石田靖さん、板尾創路さん、ハイヒールなど当時の人気若手芸人が出演されていた。

その中に、突如MCとして抜擢されたのが、国民的人気アイドルグループシブがき隊を解散した本木雅弘さん。

 

それで、OAではにこやかだった共演者!

だが裏では最悪だった!

アイドル出身の本木さんに共演者は!

挨拶すると、ほんこんさんがチッと舌打ちしたり敵意がむき出しだった!

だから、目も合わせてもらえない。

 

それで、本木さんは、心の中で「俺だって、こんな仕事やりたくてやってんじゃねぇよ!」と思っていた。

歩みよる事もなく完全に孤立していた。

東野幸治さんは違う怖さ!

それでも、東野幸治さんだけはレベルの違う怖さがあった!

挨拶しても、本木さん「おはようございます」

不気味な笑みで本木さんを無視して歩いていく東野さん!

ガンを飛ばす訳でもなく、異様な笑顔を!

本木さんは、心の中で「何なんだ、この人!?」

本木さんが存在していないような態度!

コントのリハーサルでも

本木さん「今のところ台本だと、東野さん僕の後じゃないですか」

そうすると演出家に歩みより、東野さん「いや〜そのセリフは絶対僕が先に言った方がええですわ」と本木さんと話さず演出家に話す。

本木さん「えっ」

東野さん「そうしましょか」

2人は一度も、喋った事はなかった!

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本木さんは神経が過敏になり!

楽屋に戻り!

本木雅弘さん「アイツに財布とられてないか!この弁当絶対アイツに毒盛られてる!」と恐怖と共に拒絶反応が現れた!

それで、精神的の追い込まれた本木さんは、当時シンガポールで映画の撮影も平行して行っていた本木さんは、

本番中突然「また東野さんに存在を消される!あの笑ってない目をもう見たくない!」と極度の東野のストレスから吐いてしまった!

その時の番組の事を振り返り!

本木さん「僕も、やるきのない態度を取っていた事は事実だ!人気番組に挑む姿勢ではなかった」

それで、東野さんに謝りあの時の気持ちを聞いて見たいと思っている。

そしてVTRが終わりスタジオへ!

VTRでは、名前はMとして流されていた!

東野さん「ちょっと待って!汗かいてきた、めちゃくちゃ汗かいてきた」

後藤輝基さん「東野さん見たことのない汗の量!」

東野さん「汗かいてきた。いや!俺、誰か分かってるもん!」

後藤さん「もちろん東野さんは分かりますよ」

東野さん「VTR、俺だけ頭のおかしいクレイジーな人!」

そして本木雅弘さんがスタジオへ登場!

東野さん「嫌や!なんか嫌や!」

後藤さん「ちょっと横立って下さいよ。横に、ああ!震え出してる!」

と本木さんは冗談で手を震わせて、東野さんが笑いながら本木さんを軽く突っ込んだ。

後藤さん「VTRの中でも、出て来ましたけど。チッて感じの」

東野さん「あれは誰なの?」

本木さん「ほんこんさん」

東野さん「やっぱりね!」

本木さん「で、本当に隙あらば殴ったろかって感じがあって。で、その中で本当に東野さんは、私の存在を抹殺してるオーラを」

後藤さん「なんでなんすっか東野さん」

東野さん「あの〜どう接していいか。アイドルの人と、仕事した事ないから。だから、おはようございますって言われても、真っ直ぐ向こうを見てニヤニヤするしか当時出来なかったんですよ」

本木さん「いや、本当に私には、もう不気味な笑みっていう事しか残像に残ってなくて。あんな人間のおぞましさを」

東野さん「めちゃくちゃや!めちゃくちゃや!」

本木さん「見せつけられたのは初めて」

東野さん「だって、違う違う!あれ覚えてるもん!演出家に言ったやつ覚えてる。だから、前に言うより後で言う方がいいん違いますかって。今たったら言えるけど」

本木さん「いや、違うんですよ。本当に私のセリフが先に書いてあったのに。それを、バッて先に言ったんですよリハーサルで。私のセリフを取ってって言うか、台本上でも私の存在を消してたんです」

東野さん「違う」

渡部建さん「最低だよ!」

シンガポールの事は本当!?

本木さん「シンガポールで映画の事、考えなきゃいけないのに。4時ですよ〜だに戻らなきゃいけない、東野さんに会わなきゃいけないと思うと、なんかホント眠れなくて。

うなされて、気づいたら生霊がいるんですよ東野さんの」

東野さん「ちょっといいですか」

本木さん「はい」

東野さん「お互い謝る事って、そっち側何もないじゃないですか」

渡部さん「確かに!謝りたいで出てきたんですよ」

東野さん「謝りたいんですよね?」

本木さん「謝りたいんですホントに、若気の至りとはいえ大変失礼な態度を」

東野さん「全然失礼な事、全くないし」

本木さん「(失礼な態度)とっていた事をお詫びしたいのと、同時にあの頃見せつけられた。人間の非情さというか、そういったものが、その後の役者人生にいい引き出しとなって定着したので。

今回の映画でも、相当いけ好かない嫌な男を演じてるんですけども。それは、私の中では東野さんをモデルにしたと言うか」

後藤さん「えっ、そうか」

本木さん「その事に対しての、お礼も同時に申し上げたい」

東野さん「ソレかい!お礼って!ソレかい!」

本木さん「そういう訳です」

東野さん「こうなったら1時間ケンカです!」

本木さんのジーパンが!?

東野さん「じゃあ僕も言わしてもらいます」

後藤さん「何ですか?」

東野さん「その当時、ちょっとどうしてもこう、アイドルっていうのが残ってました。なんか本番中に、板尾さんかな今田さんかな、

どっちかがモッくんのたまたま履いてたジーパンが、サイズが小さくてピチピチやったんですよ」

後藤さん「はい」

東野さん「それなんか突っ込んで、モッくんジーパンピチピチやなって笑いになったんですよ。それで、そのコーナー終わって、次のコーナーセッティング、ちょっとね空き時間があって待ってたんですよ。

ほなら、モッくん全然出てこないんですよ。あれ、おかしいな、おかしいなって思って。なにかなって思って、本木さん入りますって出てきたら。

さっき突っ込まれたジーパン着替えて、緩めのジーパン履いて来てるんですよ。我々としても、次なんかあったら突っ込んだらいいし、何かウケる材料あんのに。みんな小声でジーパン履き替えてきたな」

後藤さん「言うてもアイドルですから!」

本木さん「それは、ホントに傷ついたんじゃなっくて。逆に履き替えて行くと次また、突っ込みやすいかなって気を使ったんですよ」

東野さん「もう一個」

本木さん「逆に、東野さんに力量がなかったって事。突っ込み返す」

渡部さん「もう、負けですよ」と言われて東野さんは、冗談で本木さんにタックルした。

本木さん「突っ込み返す力量がなかったって事ですよ」

東野さん「全然なかった」

本木さん「だから、結局東京に早めに出て認められたの。今田さんの方が早いじゃないですか」

東野さん・後藤さん「はい」

本木さん「だから、ちょっと芽が出るの遅かったじゃないですか」

東野さん「腹立つ!憎たらしい!モッくん!20年前、そんなん言えんかったやないか!いつから、そんなんなったんや。

そんなん喋れるならバラエティー出なさいよ!俺、君のおくりびと何回観たと思ってんねん!3回観てねん!」

本木さん「ありがとうございます」

後藤さん「今は、(東野幸治さん)もう年齢重ねて大丈夫にはなって来ている?」

本木さん「・・・」

東野さん「謝りにきたんちゃうんかい!」と笑いながら。

本木さん「じゃあお礼だけさせて下さい」

東野さん「なんのお礼?」

本木さん「ホントに、これから先もとにかく嫌な人間を演じる時に東野さんの事を永遠に思い出し」

東野さん「やかましわ!」と冗談でまたタックルし、謝れへんぞと言った。

 

 

 

本木雅弘さんと、東野幸治さんとの関係が悪かったとは知らなかったですね。それで、東野さんの不気味な笑みで本木さんは精神的に追い詰められていたんですね。

昔は、今と違ってインタネットがない時代ですから、テレビ出演した芸能人の気になる事を書き込む場所もなく、仲が悪いとかなどの、情報が流れていなかったので、今聞かされると驚きますね。

でも、昔の芸能界はそんな感じの事が多かったような気がしますね、笑って番組では仲良くして裏では話もしないって!

それに、東野さんって昔から冷たい感じだったんですね。

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