日本テレビ系「シューイチ」に、沢尻エリカさん、加藤シゲアキさんと24時間テレビドラマの番宣でゲスト出演されました。
約10年ぶりに対面!
中山秀征さん「あの〜那奈ちゃん」
片瀬那奈さん「はい、はい」
中山さん「ちょっと、いつもと空気が、スタジオ違うんだけども」
片瀬さん「なんかね」
中山さん「どうなってるの?」
片瀬さん「大人数です」
中山さん「大人数ですよね」
片瀬さん「いまの所ですね、はい」
中山さん「何かが起きてますね」
片瀬さん「そうなんです、今日はですね秀さんが待ちに待ったスペシャルスペシャルなゲストが!」
中山さん「まさか!」
片瀬さん「いらしゃってます。それでは、スペシャルゲストをお呼びしましょう24時間テレビスペシャルドラマ、盲目のヨシノリ先生・光を失って心が見えた・加藤シゲアキさん、そして沢尻エリカさんで〜す」
加藤シゲアキさん「よろしくお願いします」
沢尻エリカさん「お願いします」
片瀬那奈さん「お早うございます。どうぞこっちへ」
中山さん「いや、いや、これはどうも」
沢尻さん「ごめんなさい」
片瀬さん「ちょっと一旦ね」
中山さん「ちょっと、ややこしくなってます状況が」
加藤さん「なんか感じる、うん」
中山さん「加藤くんは?」
加藤さん「あの、僕もそっち行きたいんですけど、一回こっち来ます」と中丸雄一さんの隣の席に座った。
解決しなければいけない事!?
沢尻さん「ご無沙汰しております」
中山さん「ご無沙汰してます、どうも。何年ぶり?」
沢尻さん「約10年ぶりとか」
中山さん「10年ぶりくらいですかね?丸9年?」
片瀬さん「9年経ちましたね、座りましょうか」
中山さん「これは大変。業界的には、大変な事ですね」
片瀬さん「そうなんですよ」
中山さん「あれ以来の、あれがね」
片瀬さん「およそ10年ぶりと言う事でね。再会を果たした訳なんですけども。一体、10年前に何が合ったのか安村アナお願いします」
10年前のラジかるッで!
安村直樹アナ「2007年当時、中山さんがMCを務めていたラジかるッという番組で、沢尻エリカさんが映画のPRでトークコーナーに出演。しかし、登場から何やら厳しい表情の沢尻さん。
中山さんの軽快なトークに、クスりともせずスタジオは緊迫ムードに!質問コーナーでは、視聴者からの沢尻会は本当にあるんですかの質問にたいし、沢尻さんは無いですと一言。その後、鋭い眼差しで無言に。
さらに、沢尻さんの弱点は何ですかの質問に対して、合っても教えませんと応えスタジオが凍り付きました。ちなみに、翌日の映画の舞台挨拶で、沢尻さんの伝説の別に発言が話題になりました。中山さん!こちらから以上です!お返しします!」
片瀬さん「ざっくりと」
中山さん「ざっくりした以上だね。まあ、あの、ラジかるッと言う当時の番組に、沢尻さん来て頂いて。
当時を思い出しますと、あの、まずね、こういう(今のスタジオの)雰囲気じゃなかったんですよ。入って来た瞬間から、やる気満々な感じがあったんですよ」
片瀬さん「闘志が」
中山さん「闘志が感じましたね。あの日は、どんな感じだったんですか?」
沢尻さん「いや、あの、あの日っていうか、もう、ちょっとあの時代なんですけど。いや、ちょっと、どっかおかしかった感じ」と笑った。
中山さんの状況説明!
中山さん「あの、簡単に登場のした時を再現しますね僕」
片瀬さん「はい、お願いします」
中山さん「ゼロスタジオって、今ね、PON!とかやってるスタジオ。ラジかるッって番組あったんですけど。狭いんです、四畳半のスペースで。
はなれの便所って当時、僕呼んでたんですけども。っていうくらい狭くて。そこに、沢尻さんが登場するんですねCM中に。
(登場)した時に、まず我々がトークしてる時待ってるんです。そこに、沢尻さんが入って来た瞬間から空気が変わったんです」
沢尻さんの様子が!?
中山さん「あれ、これどうしたんだろうなって所で、トークが始まったんですよね」
片瀬さん「なるほどね。おや?とは思ったんですね」
中山さん「今日みたいに、こんな雰囲気じゃないです。足閉じてますもん。当時は?」
沢尻さん「そういう感じで」と笑った。
中山さん「でも、今回那奈ちゃんが、実はね、お友達と言う事もあって」
片瀬さん「はい」
中山さん「前にも、あの」
片瀬さん「そうです、ロケでも出てもらって、はい」
中山さん「こんな風に、和やかに話すの初めてだよね」
沢尻さん「そうですね、ホントに」
中山さん「あの時、目も合ってないと思うんです」
片瀬さん「私も、あのオンエアー見てたんですけど。途中で、怖くなってチャンネル変えました。怖いなって思って」
中山さん「俺も、逆に、あの・・どうなんだろう?大丈夫かな、これ生放送だけどって、逆に思ちゃうんすっよ。分かってないのかなって?」
沢尻さん「そうですね、大変失礼しました」と頭を下げて笑った。
中山さん「いや、いや、でも、あれなんすっよ。僕らの・・、これご本人に言うのもあれなんですけど。僕は、キャラクター作ってるんだと思った。あの、役作りと言うか」
片瀬さん「世界を」
中山さん「世界を、作ってて。これ、壊しちゃいけないんだって思ったんで。その素材をキープしようと思ったんですよ。
僕らの頃のアイドルの人ってのは、あのそこに(近くに)居ても出なかった。そこに居ても、何、何さんは体調不良の為お帰りになりました。
ここにいるなら、出ろよってあった。だけども、あの状態で出て来るんだから、逆に言うとスゴイなって思った!」
沢尻エリカさんも、当時はおかしかったと反省して謝っていますね。時代がそうさせたんですかね大きく言うと。でも、沢尻さんも笑顔で登場出来る環境になって良かったですね。女性は、笑顔が1番キレイに見えますね。
今夜の行列のできる法律相談所でも、沢尻さんと中山秀征さんとの事が放送されるみたいですね。それも、楽しみですね!
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