フジテレビ「砂の器」ドラマ感想まとめ!開局60年特別企画
もう終わらせたかったんだろうな、彼は。最後今西の姿をとらえた瞬間の和賀のあの表情は、これで終わった、終わらせられるって思ったんだよね。連鎖のようなもの。自分を戒めている鎖、みたいなものを。#砂の器
— 杏 (@___48gfke) 2019年3月28日
砂の器、自分の置かれた宿命に抗いながら運命を切り開こうとする和賀英良…。苦労してやっと手に入れた自分の居場所を自ら壊してしまうことになり、非常に重く切ない物語だった。
だけど最後のシーン、今西刑事を見て、どこか悟ったような安堵を浮かべるような表情のおかげでこちらも救われた。#砂の器— miyu (@shori0_hr) 2019年3月28日
オープニングで拒絶しかけた #砂の器 …無理をなくそうと現代版にした結果、むしろ無理が生じてしまった印象。でも #累 でイメージ変わった土屋太鳳は期待を裏切らなかったし、中島健人は宿命に翻弄される儚さが際立ってた。単純にキャストが若い分、重厚感を欠く部分こそあれ面白かったと思うけどな〜
— amn @ 土曜日に閉じ込められたい (@amnsnma) 2019年3月28日
すごい泣けた
一人の子が背負うには重すぎる宿命ばかりでなんとも言えなかったなぁ。
脚本書いた人も凄いし、キャストも豪華だしそれぞれの役が上手すぎ。— ぴーなっっつ (@awarny6) 2019年3月28日
和賀のお父さんが自分の子供を守るために殴って人を殺めてしまったことと和賀が自分の宿命を断ち切り現状を守るために三木を撲殺してしまったことが繋がったときに、ここにも親子の宿命が続いてるんだって思って胸が苦しくなったな
受け入れることで宿命を断ち切った和賀が本当に素敵だった!#砂の器— こゆっ (@koyyu5) 2019年3月28日
和賀英良として作曲家として、世間から否定されない地位を手に入れるため、田所佐知子との結婚を決める。だが孤独感を埋めることはできず、恵まれた佐知子の環境と自らの境遇との差に心は冷えるばかり。そこで成瀬と偶然に出会い、孤独を分け合うことを知り…という流れかな…
— 一華 (@rose_5v) 2019年3月28日
きっとこの作品はこれから先も新しく演じられるんだろうけど、出来れば一話ずつゆっくり観たかったのが本音。。あれだけの内容を一夜に詰めるのはやはり勿体ない。梨絵子とのシーンももっと観たいし、佐知子とのシーン少なすぎるしなぁ。梨絵子と2人のシーン美しかった#砂の器
— moco☆ (@candyrosemii) 2019年3月28日
せっかく努力で勝ち得た地位なのに、自分も犯罪者に、、、。それも「宿命」というものなのか。兄も父も、そして自分も犯罪者に。 #砂の器
— 夢見がちOL (@OL_yumemigachi) 2019年3月28日
平成31年フジテレビ版「砂の器」を見終えました。結構頑張って作り上げた作品なのに、何かが足りないと感じた。多分、「宿命」という言葉の語感から受ける印象と、和賀が作り上げ、作品で流れている音楽の印象との落差だと思う。#砂の器 #砂の器2019
— くま (@unknownmelodies) 2019年3月28日
砂の器はおそらく逮捕という過酷な宿命を受け入れたあの表情を思うと…切なすぎる。
過酷な人生を背負った人物を見事に演じ切ったケンティーの俳優としての魅力をまた知った作品になった#砂の器#中島健人— tsunpy🌹 (@genki_kenty) 2019年3月28日
それにしても柄本さんって演技であそこまでなるって本当に凄いなぁ。何て言ったらいいのか、ああいう人が実在する様にしか思えなかった。#砂の器
— りさりさ (@SZbprgo) 2019年3月28日
本当に素敵な作品でした。
和賀の過去が紐解かれていく様、今西との攻防、梨絵子との決別、自らの宿命に苦しむ姿、、などどれも画面から目が離せない展開でしたし、ラストは涙が止まりませんでした。
CM無しで見てみたいのでDVDやBDでの発売をお願いします、、!😭🙏✨#砂の器#砂の器2019— えり☻ (@taropi_chan) 2019年3月28日
和賀英良のさいごの表情。
少し笑みもあり、降参しような、宿命から解放されたような、、、
なんともいえない表情。よかった
#砂の器 #砂の器2019 #KTT— 🌈rinrin🌈 (@suki7imo7koguma) 2019年3月28日
それぞれがもつ人の心の中の闇が入り組んだ儚く美しい作品でした。東山さんの過去における闇と、健人くんが抱えてた宿命が交わりあって、それが罪か罪でないか、どれが正でどれが誤なのか、よく考えさせられました。とりあえず原作を読み、もう一度向き合ってみようと思います。#砂の器2019 #砂の器
— しおり (@mol_10221) 2019年3月28日
#砂の器 あとこの話の宿命を背負ってるのはお父さんも同じであり、比較できないけどお父さんの宿命も酷だし、最後の愛情ある嘘も刺さるし、柄本明が重くのしかかる最後だった
— takem1213 (@chivannnne1213) 2019年3月28日
終わってしまった…
最後の演技、すごかった。
人を殺してまで宿命に抗おうとした。
けど、それも含めて宿命だったのかと。
受け入れて、諦めて、少し、ほっとして。
そしてやっぱり柄本明さんは桁違い。
— さやskfsm (@skfsm_18) 2019年3月28日
和賀様は逮捕されて良かったんだと思う。ずっと自分の宿命や罪から逃れるために必死になってそのためだけに生きる人生を送るより、全てから解放されて罪を償って新しく"自分"として生きた方が良かったんだと思うよ。 #砂の器 #砂の器2019
— マリチ (@rrrosesz5) 2019年3月28日
松本清張さんの小説って、
いつも悲しい。
自分ではどうしようもない宿命に
抗い、故に傷付け、狡さと、優しい嘘に
心の底から、魂が泣いているような
本当に、本当に悲しい結末。#砂の器— すみれ😊smile (@0422tomo_smile) 2019年3月28日
今の自分の苦しみの全てを作り出したあまりにも憎らしい父と兄のことを、本名を捨てて全くの他人になってまで、心の底から軽蔑した家族のことを、その憎しみを込めて演奏した己の「宿命」を幻覚を見るほど聴いてほしいと願ったのもまたその家族だったんだよなぁ#砂の器
— もこもこ (@mori_800) 2019年3月28日
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