日本テレビ系「アナザースカイ」に、三浦翔平さんがゲスト出演され。三浦さんは、色んな価値観を変えてくれたラスベガスで、思い出や気持ちを語った
中学の頃!
三浦翔平さん「中学校進んで、やっぱりね、その、派手なグループに属してしまったのかもしれないですけど。卒業して、高校進学してバスケ部入って。
なんかその、自分の思ってた感じとは違くて、今思えば甘えなんですけど。ただ単に、自分のわがままでもあるし、自分の弱さでもあったんですけど」
高校中退!
今田耕司さん「高校途中で、やめる話とか、あんまり言ってきた事ないんやね?」
三浦さん「テレビで言うのは、このアナザースカイが初めてです」
今田さん「そっから、もう家にずっとおんのや。毎日遊んで」
三浦さん「ホントに、夜中出て、えっと、両親が仕事行った昼くらいに帰ってきて、寝て」
今田さん「だんだん夫婦ゲンカが始まって、あなたのせいで、お前のあれが悪いから、翔平はみたいな」
三浦さん「ホントに、そんなんです」
悪い友達から!
三浦さん「これじゃいけないと思って。ちょっと悪い友達から、離れようと思って。高校に、もう1回行きますと話して。その時、金も無かったんで親に出してもらって。
前の学校に、頭下げに行って願書とかもらって。バイトしながら、もう1回高校2年をやり直して。色んなバイトしてたんで。エキストラの仕事をしたことがあるんですよ、アルバイト。
そん時のマネジャーさんが、翔平もう1回芸能界に興味ないって言ってくれて。たまたまその時にあった、ジュノンボーイっていうコンテストが、グランプリを取ったら賞金50万円もらえる、学費返せるじゃん。少しでも返そうと思って」
三浦さんは、第20回ジュノン・スーパーボーイコンテストの舞台に立ち芸能プロダクションに所属!
ごくせん第3シリーズで!
三浦さん「まだその時は、本当に申し訳ないんですけど。仕事っていう意識がなかったんです。アルバイトっていう感覚でしかなかったんで。根拠のない自信があったんですよ。大丈夫でしょみたいな」
今田さん「アホやな、オレいけるっしょみたいな」
三浦さん「本当にそんなんです」
三浦春馬くんの芝居が!
三浦さん「三浦春馬くんのお芝居がすごくて、勝手にもらい泣きをしたんですね。佐藤東弥監督っていう、超有名な監督がいるんですけど。
きみ大丈夫お芝居?とえりあえず死に物狂いで頑張りますと。それしか言えなかった。とえりあえず頑張ります、本当に頑張りますと。
他の人たちも、新人だからしょうがないよって雰囲気が流れたんですよ。それがすごい悔しくて。全力以上120%の力で、求められたことに返すのが、今の俺の仕事だなっていうのは感じてます。
せめてもの戦いをしたい。たった2年されど2年、この2年はすごい。もちろん、あの時のラスベガスがあったからこそ。これじゃダメだと思った自分がいたからこそ。今の僕があるんですけど」
三浦翔平さんも、元々は俳優を目指していたわけじゃなかったんですね。高校中退して、自分を見つめ直して、もう一度高校からやり直し。偶然に、エキストラのバイトでのマネジャーさんからのジュノンボーイのコンテストの誘いがきっかけで芸能界入り!。
そして、俳優デビューしたが気持ちは、アルバイトの気分でやり始めるて。でも、三浦春馬さんのお芝居に感動。それで、佐藤東弥監督に言われた言葉と周りの、新人扱いされる雰囲気で悔しさを感じ、全力以上120%の力で、求められる事にのぞむように頑張り始めて今がある。
人は、今の状況を考え今以上の自分に会うには、どうすればいいか想像する事が必要なんですねきっと。
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