NHK放送「スタジオパークからこんにちは」に小日向文世さんがゲスト出演されました。
UFOを見たかった!
真下貴アナ「超常現象に夢中!という事でございまして」
小日向文世さん「超常現象に夢中って言うか。若い時ね劇団時代ですね、一番ハマったのは」
高畑淳子さん「見ちゃったの?」
真下アナ「UFOに」
小日向さん「見たいんだけど、見たことないんですよ僕」
高畑さん「そうなんですか」
小日向さん「夢の中では、何度も見てるんです」
真下アナ「何をですか?」
小日向さん「UFO、それも同じシチュエーションで」
真下アナ「どういうシチュエーション?」
小日向さん「僕、劇団が西麻布にあったんですけど。西麻布の高速道路の上の方から、UFOが高速道路をくぐってこう上がって行くんですよ。
ヒューって、それを3回見ました。絶対そのうち出てくるだろうと思って待ってたんですけど。全然現れないです」
高畑さん「夢って、そういうね2回見て、3回目は本当になるって」
小日向さん「全部夢でした」
高畑さん「若い頃からの憧れがあるんだ」
UFO関係の本を読んで!
小日向さん「見たいんですよね。っていうか、そういうUFO関係の本を読んで。はっ、もしかしたら本当に宇宙人っているんだって思った瞬間に、なんかワクワクし始めて。
まあ劇団時代って、お金もないし、あの中々役に付けないとか、しんどい日々なんですよ。辛くて、でその辛い所から現実逃避したかったのかなって。そういう思いもあるのかなって。
違う世界が、もしかしたらあるんじゃないかなって。あったら、いいなって思いから、どんどんそっち側にハマって行きましたね。読んでいくうちに、これ絶対そうだと思って」
真下アナ「本をたくさんお読みになった?」
小日向さん「そういう」
高畑さん「これだ」とテレビ画面に小日向さんの、本棚のUFO本が映された。
小日向さん「これは、僕が大事に大事にしてる。アダムスキーっていう方が書いた全8巻の」
真下アナ「全集ですね」
小日向さん「そうです。これは・・女房がこういう系統の本が好きじゃないんで。僕がたくさん、こう全巻、いろんなのをとってあると。お客さんが来たらなくなちゃうんですよ。全部押入れに隠されてて」
本棚にあったのは、他に「宇宙からの訪問者」「UFO問題の真相」「宇宙哲学」「テレパシー開発法」「生命の科学」「アダムスキー論説集」など
真下アナ「あー、ちょっとお客さんの見える所に、置かないでって」
小日向さん「最終的には捨てられたんだけど」
真下アナ「あら!」
高畑さん「えー!」
小日向さん「古本屋さんに、売られちゃった。これだけはやめてくれって」
高畑さん「じゃあ、いっぱいあるんですね」
小日向さん「いっぱいあったんです。ちょっと、ここにも地球と宇宙のミステリーの第4弾です。そういうのも、とにかくこういう本読み始めてから。
いわゆる小説読まなくなちゃったんですよ。あまりにも面白くて。だって、これが本当だったらすごいよと思いながら。なんか、それを想像しながら読むだけで嬉しくて。
それで劇団で、必ず重劇場時代は、体操するんですよ稽古前に。体操してると時に、こういう本で読んだ知識を、知ってるみんな?あの月の裏側には、宇宙人の基地があるよとか。
いや、いや笑ってるけど。それとか、えっと火星には水があるんだよとか。ハハハって笑われるんですよ軽く。でも、火星に氷があったでしょ!」
真下アナ「確かに。火星に水ありました」
NASAが発表した!
小日向さん「つい最近、何年か前にNASAが発表したじゃないですか。僕は、ほら見ろと!ずっーと前に、20年も前に知ってましたからね。
それとか、あと水金地火木土天海冥の土天海冥じゃなくて土天冥海なるのかな。その先に、もう1こあるんですよ!ニビルってやつが。
それ最近見つかったじゃないですか!ニビルって言ってるか分かんないけど。ものすごい長い時間太陽の周り回ってる。それ随分昔に読んでました」
高畑さん「へぇ〜」
真下アナ「うわぁ〜熱いですね」
高畑さん「すごい!」
真下アナ「月の裏には基地があるかもしれない?」
小日向さん「基地があるか分かんないけど」
真下アナ「あら」
小日向さん「いや、いや。あの今は、いや昔はあったと思いますよ。基地って言うか、だから絶対あそこいますよ」
真下アナ「ちなみに今日、7月20日ってアポロ11号月面着陸の日なんです。日本時間だと明日になりますけど」
小日向文世さんが、UFOを見たかったって意外だったですし、すごい宇宙の事が好きなんですね!小日向さんのイメージが変わりましたね。小日向さんの宇宙の話、面白いし、めっちゃめっちゃ詳しいですね。
20年の前に本に書かれていた事が、今、証明されるってすごいですね!
これから、いろんな事が分かる時代になってきて、ワクワクしますね。
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