島田洋七さん、自殺を考えた時期に、ビートたけしに助けられた過去!そして、押入れに3億4千万!

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テレビ朝日系「しくじり先生」に島田洋七さんがゲスト出演されました。

自殺を考えた時期があった!

島田洋七さん「人の話を聞かずに、思いつきで行動し。しくじったにもかかわらず、全く反省していないという僕。その後の僕は、最低な事を思うようになってしまうんです。次のページ」

伊集院光さん「こうなっちゃうんだ!想像も付かないな」

島田さん「もう、生きててもしゃあないなっと思って」

吉村崇さん「あったんすっか!そんな時期?」

島田さん「あった、あった!たけしは、バンバン仕事してて。俺、なんもする事ないねんね。その時、不眠症になりまして。

病院に行って、睡眠みたいな導入剤もらって、1週間分。これ飲んだら楽やなと思った」

出演者「あー」

島田さん「なんも考えやんでええやんと。あんだけ、ばあちゃんが人生人と比べるなと言うてたのに。俺は、比べてしもった。

たけし、紳助、さんまとかな!これどうなってんのかなと!なんで一生懸命、一番最初に走ってきて、なんで一番最初に倒れるんかなと。それ、ずっと思ってたんよ、それで心臓神経症みたいになって。

まずは、時々心臓止まると思うのよ。自分で、バーって救急病院行って、止まるって言うたら。どないして来ました?走ってきたって言うたら、止まりませんって。それが病気やったんやんか!」

若林正恭さん「なるほどね〜」

島田さん「思うのよ、どっか悪いとか。よく寝なさいって(睡眠薬)もろうって。それを、飲もうかなっと思ったら、その時突然電話が掛かってきた。携帯とか無かったし、電話掛かってきて。誰からの電話やと、思います?はい、次のページ!」

吉村さん「うわぁ!」

あき竹城さん「あら!」

澤部佑さん「このタイミング」

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たけしさんからの電話で!?

島田さん「たけしが、今から飲みに行くぞ!降りてこいと言うてん!俺、雨の日やから行きたくないって言ったら。

下で、待ってると!降りてこい!はよ!言うから。分かった言うて、下に降りて行って。あいも変わらず六本木の方に行って、バーって酒飲んでた」

若林さん「へぇ〜」

島田さん「お前元気ねえな今日は?、そんな事ないがなって。空元気だよお前!、そんな事ないって言うてたけど。やっぱり、なんか分かってたみたいね。うん、ほいで、僕あの芸能界辞めて広島帰ろうかなって言うたんよ」

横山由依さん「はい」

芸能界辞めたら友達!?

島田さん「たけしが、芸能界辞めたら友達辞めるぜ!お前、芸人だから友達だろ、くだらん事してきたろ?俺ら、ねぇ、田舎帰ってマジメな仕事して、マジメなお前とどう付き合うんだと?

だから友達辞めるって言われた。分かった、なんとか、もう1回頑張るわって思えた。たけしが心配して、こう言ったのです。次のページ!明日から、俺の飯作ってよ!」

伊集院光さん「へぇ〜」

島田さん「なぁ、うちに泊まって、いつも飯作れ!そういう風に言われた。あいつ枕元に、3,4万置いてて。そのお金で買いに行って、たけしに電話して今日なに?今日は、鍋しょうか!ほなら鍋するって。軍団の分まで、10人分ぐらい」

澤部さん「軍団さんの分も」

たけしさんが心配!

島田さん「うん、作ってた。そん時に、軍団のヤツが俺に聞こえんように。殿が相当心配してたなっと、洋七から目を離すなよって聞こえてきたんよ。ひょっとしたら、変な気を起こすんじゃないかと。だから側に置いておけと」

澤部さん「ああ、そうか!」

島田さん「それで、飯作ってよって。あいつ上から目線で言う人間ちゃうもん!」

梅沢富美男さん「上から目線だったら、芸能界辞めたら、友達辞めるってことでてこないと思いますよ先生」

島田さん「そん時、料理を作りながらね。むっちゃ涙出たって!たけしって、一言も言わんもん!文句は、言うよ!デブとか、へったくれとか。何やかんや言うって。

アホなんて5万回ほど、言われてるから。でも、そういう事が聞こえてきたんよ隣の部屋から。うん、(東国原英夫さん)東が見てたり、(ガダルカナルタカさん)タカが見てたり。

その中で、何回も泣きながら料理作ったか!そういう事かと、これは俺が危ないから横におれという意味なんだと。うん、だから一生懸命、こう作ってたな。そしたら、たけしがあいつの番組に入れてくれたんよ」

出演者「えー!」

島田さん「北野ファンクラブで、2人で漫才しようとか。B&ビートって2年くらいやってましたね。平成教育委員会とか」

出演者「ああ!」

島田さん「それで、終わったら。みんながおる前で、洋七早よ帰って俺のマンション。おお、風呂入って待っとけ!って言うて。これが、えらい誤解をかいましてね」

吉村さん「まあ、そうすっよね」

島田さん「みんなが、えっ!って顔してんのよ」

澤部さん「そこだけ聞いたらね」

島田さん「俺、お前の女か!言うて、赤くなって帰りましたよ」

吉村さん「赤くなっちゃダメでしょ」

島田さん「帰って風呂入れて、あいつの帰り待ってた」

若林さん「もう弟子じゃないすっか」

島田さん「そん時に、俺思った。俺たけしの女かな?ひょっとしたら」

澤部さん「いい女」

島田さん「近いなっと。それでも、すごい良かった。ごめんなさいね!いろんな事が今、浮かんできて。あいつの前でも、泣いた事ないし。それは、すごい感謝してますね、やっぱ」

吉村さん「やっぱり戦友なんでしょね。時代を築いたという」

島田さん「戦友というか、何なんだか分かんないですけど」

押入れに3億4千万!

 

島田さん「7千万もらうじゃないですか?7420万とか、20万は普通の封筒に入れて。7千400万は、こうきちっと高島屋の紙みたいなんに」

伊集院さん「なるほど」

島田さん「クルッと巻いて」

若林さん「振り込みじゃないんだ!現金」

島田さん「まだ現金。ピン札やから、1千万って(手で表現した)こんなん。7つあるだけ。

事務所が、(紙で包装して)レンガで持って来てたんよ。20万だけ別の封筒よ!これ給料やでって、嫁さんに渡して。これも、20万とか50万とか端数」

澤部さん・吉村さん「はい」

島田さん「あれが給料やと思ってた」

若林さん「あっ、そうか渡す」

伊集院さん「(包装した)レンガは?」

島田さん「レンガは、ファンレターや思って押入れにボコボコ入れてた」

若林さん「うわぁ!」

横山さん「えー!」

何で給料安いの!?

島田さん「ほいで、12月の最後の仕事がゆく年くる年やったんですね。ほんで家帰ったんよ。嫁さんが、ちょっと座ってと週刊誌見たら相当、金もろてるけど。毎月何で、給料安いの?」

若林さん「ああ」

島田さん「20万だの、70万だの。そん時にアホか!やってたがなと!どないしたんやお前!言うたら。

えっ、紙袋の中、全部金やでと!夜中に、バァーと開けたら出てきたんや全部!半年分くらいが!それが3億4千万!」

あき竹城さん「えー!」

横山さん「すごい!」

吉村さん「半年分でしょ!」

澤部さん「もうメキシコの麻薬王の話でしょ!スケールが」

若林さん「スゲー話や!ホント」

 

 

島田洋七さんのイメージから、睡眠薬で自殺を考えていたとは想像が出来ないですね。でも、ビートたけしさんが、その様子に気が付いてたけし軍団を、側に置いて様子を見ていたんですね。ホントに、島田さんとたけしさんの関係はいい関係ですし、一生の友達ですね。

それに島田さんの、がばいばあちゃんが大ヒットして良かったですね

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