TBS系「ASTUDIO」に、滝沢秀明さんがゲスト出演されました。
ジャニーズJr.時代!
笑福亭鶴瓶さん「俺ヒロミ、めっちゃ仲ええのよ。今なんか、日曜大工のアレやってるんやて?」
滝沢秀明さん「一緒にやってますね」
鶴瓶さん「ヒロミに聞いたら、嵐なんかも(8時だJ)その番組出てたんやな後ろにね」
滝沢さん「そうですね。嵐とか、関ジャニとか」
鶴瓶さん「関ジャニ、そやろ」
滝沢さん「はい、NEWSとか。そのへんは出てましたね」
鶴瓶さん「嵐の二宮なんか寝てた言うもん!そやろ!」
滝沢さん「そうですね。学校行ってから、収録だったので」
鶴瓶さん「子供やんか、寝てんねって」と笑った。
滝沢さん「寝てましたね」
鶴瓶さん「それを束ねてるんが滝沢やったんや」
滝沢さん「ホントに14,5でJr.のリーダーをやりなさいって、言う風に言われたので。当時、重かったですけどね」
鶴瓶さん「あの自分が1番って思ってるやん!若いから」
滝沢さん「まあそうですね」
小さなジャニーさん!
鶴瓶さん「そやろ!そやけど、アイツはコイツらよりも上に行きたいよりも。みんなをちゃんと束ねる事をしてるっていう。だから、小さなジャニーさんって呼ばれてたんねんな!」
滝沢さん「そうですね」
鶴瓶さん「呼ばれてたやろ?」
滝沢さん「呼ばれてましたね」
鶴瓶さん「だから、アイツは、ちょう頭一つ飛び抜けてたって言ってたよ!(ヒロミさん)」
滝沢さん「もう必死でしたね、当時は」
鶴瓶さん「ちゃんとしてたよな」
滝沢さん「ヤンチャも、してましたけどね」
可愛がってる後輩!
鶴瓶さん「(北山宏光さん)コイツもしっかりしてんね」
滝沢さん「そうですね。昔は、やっぱヤンチャでしたよ」
鶴瓶さん「それ言うてた」
滝沢さん「はい」
鶴瓶さん「挨拶せぇへんかったんやって」
滝沢さん「はい」
鶴瓶さん「ほんなら、タッキーに。普通やったら怒るやんか。めし食いに行こう言われた言うって」
滝沢さん「はい。覚えてますね」
鶴瓶さん「で、挨拶しないから怒られるんやろなって思ったら。それくらいがいいんだよみたいな。二十歳の時に、挨拶せん後輩に!お前それくらいがええのやと」
滝沢さん「そうですね。なんかJr.の中の、ちょっとヤンチャって居るじゃないですか。そういうのを、担当する役だったんですよなんか僕。で、」
他のヤンチャは!?
鶴瓶さん「誰や?ヤンチャなヤツって?」
滝沢さん「KAT-TUNの亀梨とかもそうですし」
鶴瓶さん「亀梨も、ヤンチャやったんや!」
滝沢さん「ヤンチャでしたね」
鶴瓶さん「これも(北山宏光さん)」
滝沢さん「これは(北山さん)特にヤンチャでしたね。時間掛かりましたね」
鶴瓶さん「時間掛かったん?」
滝沢さん「掛かりましたね」
鶴瓶さん「その時に、頭ごなしに怒られるんじゃなく。そう言われたら、あかん器違うわと思った。二十歳と、ちょっとしか違わへんのやで!」
滝沢さん「自分だったら、なんかこう大人に、こうダメだとか、ああしなさいこうしなさいって、言われるのが嫌なタイプだったんですね。それが嫌だったんで、下にはしたくないなと思って」
鶴瓶さん「(北山さん)コイツなんか舞台のギャラ、貰ってるくらいオゴってもらったって言ってたもん」
滝沢さん「お金掛かりますね」と笑った。
鶴瓶さん「掛かるやろ?」
滝沢さん「掛かりますね。やっぱり後輩と言えども、人間なんで時間を掛けないと、ダメたなって思ってはいるんですけどね」
北山宏光さんが滝沢さんを研究!?
鶴瓶さん「コイツ、(北山さん)ずっと研究してたんやって滝沢の事」
滝沢さん「えっ」
鶴瓶さん「知らんやろ?」
滝沢さん「知らんないです」
鶴瓶さん「ちょっと、この人ちゃうなぁ思って。経営学の本読んだんやって」
滝沢さん「えー!経営学?」
鶴瓶さん「偉人の経営学の本読んだんやて。ほんだら、スゴイ会社の社長さんのやり方って、全部タッキーに当てはまんねて!」
滝沢さん「えー!」
鶴瓶さん「接しられ方が!本読んでないやんか!」
滝沢さん「読んでないっす、読んでないっす。始めて聞きましたね」
鶴瓶さん「これ読んで、びっくりした言うてたもん!」
滝沢さん「えー」
鶴瓶さん「やっぱり小さなジャニーさん、言われるんがようわかる。ジャニーさんも、トコトン優しいでしょ?」
滝沢さん「優しいですね。やっぱ、キツイ言葉で教えるんじゃなっくて、愛情で教えてくれる方なんで。小さい事でも、心に響いちゃうんですね」
滝沢秀明さんは、スゴイですね!北山宏光さんの研究で、経営学の本の偉人の教え方と同じだったなんて驚きですね!それを、自然にやっていたなんて、生まれ持った物なんでしょうね。今度から、滝沢さんの見方も変わるし、もっとエピソードが聞きたいですね。
それに、多分持って生まれて、人を育てる何かが備わっているんでしょうね。
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