NHK「青天を衝け」第19話!大河ドラマ感想まとめ
本作で徳川慶喜という人物を見直している。正直これまであまり良いイメージがなかったが、朝廷と幕府の間でこんなに苦労して、人間らしさもよく描かれていて魅力的。演じる草彅剛さんがその魅力をよく表現されている。これから歴史に残る決断をすることになるけど、その描写が楽しみ。 #青天を衝け
— Mahala (@mahalacafe) June 20, 2021
帝や将軍には忠誠を誓うけど、取り巻きの胡散臭い公家連中には容赦なく「殺るぜ」なアウトレイジ慶喜様#青天を衝け pic.twitter.com/6JN0gz4nKq
— akir (@arien0727) June 20, 2021
気鬱に取り憑かれていた慶喜が、藩札について、信用貨幣について、仁の心について熱く語る栄一と対面することで、みるみる顔に精気が戻っていく。
先延ばしや押し付け合いに終始する大坂や京の政局とは大違いだ。
そして、話を聞く前の草彅剛さんの「心底疲れ果てている感」がすごい。#青天を衝け pic.twitter.com/NgO3iVYQmo— かかまつ (@kakamatsukk) June 20, 2021
#青天を衝け 喜作が見つめているのは「(長七郎が)死ねなかったことで奪われたたもの」で、栄一が見つめているのは「(円四郎が)死んだことで奪われたもの」で、その相違はどう埋めようもないと思うんだなぁ…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) June 20, 2021
薩長同盟、長州の武器購入という場面で「坂本龍馬」を全く出さないのは、幕末ドラマとしてなにげに、実に思い切っていると思う #青天を衝け
— まとめ管理人 (@1059kanri) June 20, 2021
あーーー商才でぶん殴ってくる幕末大河面白いなあ!
生家で培った銭勘定感覚と、自らの問題意識と理想で得た学問とのハイブリッドで、商いする側だけでなく民も潤すシステムじゃなけりゃ意味がねえという篤太夫の認識が、結果的に一橋家の懐にとって最善の解になっている、この面白さ。#青天を衝け— 二塁 (@atohz_chiri) June 20, 2021
銀札の再現に力入れ過ぎてて感動#青天を衝け pic.twitter.com/h73fKnSa6y
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) June 20, 2021
恋か #青天を衝け pic.twitter.com/ijPnYnvQTp
— an_shida (@an_shida) June 20, 2021
「途中からお主の顔に見入り話を聞いていなかった」
慶喜公そんな、ライブや舞台で推し定点するのに必死で記憶が消えてしまうタイプのオタクみたいなwww#青天を衝け— ちらいむ (@chilime) June 20, 2021
成一郎と篤太夫、分かり合えない企画経営部と経理部(笑) #青天を衝け
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) June 20, 2021
一橋の信用のためにお札作りに奔走してる人が、現代のお札の肖像画になるって感慨深いな#青天を衝け pic.twitter.com/0TxeZYfhLo
— ゆっきー (@yuckypower8) June 20, 2021
銀札についての篤太夫の話はよくわからんが、なんだか面白そうだ。それでやらせてみる慶喜公、懐深い…
そして篤太夫の偽札防止策も実際面白い。信用を保全するのに偽札への対処は大事ですよね #青天を衝け— ぬえ (@yosinotennin) June 20, 2021
主役の二人が堂々の演技だった。
栄一が藩札発行計画を上申する間、慶喜はその顔を惚れ惚れと見る。まさに陶然とした表情を見せる草彅剛。実にうまい。演技に磨きがかかる。それを我々は惚れ惚れと見る。
草彅剛はこの大河中演技の死角がない。どのシーンをとっても圧倒的存在感だ。最高。#青天を衝け— バスチャン (@karl_andieMusik) June 20, 2021
実質的な第二部初回でしたが、主人公が関われない政治の最前線を描く慶喜パート、庶民の仕事も描く篤太夫パートと、序盤と同じ構図になっているんですよね。
成一郎が高い志を掲げるところも一緒。構図自体は同じだけど、序盤から随分遠いところに来てしまった。これもまた対比の妙。 #青天を衝け
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) June 20, 2021
目を輝かせて事を成し遂げようとする栄一に見惚れる慶喜
どうか疲労困憊の慶喜の力になってと願ってしまいました。草彅剛さんと吉沢亮さんの表情が印象的。
「死んじまったら何もならねぇ」と言う栄一 近代的な考え方で安心します。次回も目が離せません。#青天を衝け#吉沢亮 #草彅剛— くるくる🍥 (@kurukuru3330416) June 20, 2021
嗚呼イカン猪飼様も篤太夫の経済観念についていけなくなっているw
良い人であるが故の能力の限界もちゃんと描いているんですねこの大河
そして話を聞いていた慶喜と平岡円四郎亡き後の一橋で一番の俊才の原市之進ですら渋沢の経済の話を理解し切れてないのが岐路を示している感じがある
#青天を衝け pic.twitter.com/jY10tkDRiY— 瀑布 (@tornadomilk) June 20, 2021
やっぱ五代さんも、グラバーと繋がってるか…フリーメーソン出過ぎやな( ´_ゝ`)
っつか、薩長同盟きたのに、龍馬は出てこないのか…。#青天を衝け pic.twitter.com/RrlI7zziit— クマー寝子 (@hijikatajibu) June 20, 2021
#青天を衝け 第一九回
中間管理職の大事さがよく分かる回。
傑物と民間を繋ぐまでにはある程度の段階が必要なんだね😌
民間からいかに意見を吸い上げるか。
これが出来るのもまた傑物。
栄一さんは凄い。成一郎の言うこともまた分かる。
この時代、武士がまだ生きていたのだから。
それぞれが大事。— butchgiri (@deya_suke) June 20, 2021
最高権力者の地位にある者(次期その職につくと目されている者)、家茂と慶喜が終始、苦渋に満ちた、いかにも胃を病んでそうな表情なのが何とも。特に慶喜の、無表情すら作れなくなってる疲労感が…。死に体の幕府を体現してる2人がつらい
#青天を衝け— mariemaison (@mariemaison33) June 20, 2021
次回からまたぐっと流れが大きく変わるのに合わせて、ここまでの変化に大きく関わってきた人たちが「何のために」を総括する回でもあったかなあと思う。川路様は一橋の動きにこの為に円四郎を原市之進をと寿ぎ、春嶽 公は左内を美しく思い出す。魁の人達の思惑と違う方へ動いていく予兆。 #青天を衝け
— こば@語り用 (@385_mnkd) June 20, 2021
篤太夫のいろんなアイデアを出して、実行していくところ素晴らしい!
姫路領内の農民の人々に信用してもらって少しずつ信頼関係を築いていくところがとっても良い✨方法が違う成一郎と袂を分かつが、殿を支える気持ちは一つ!
— ロシアンブルー💙 (@Ryo_m2112) June 20, 2021
最近のコメント