NHK「青天を衝け」第8話!大河ドラマ感想まとめ
今日の徳川パートすばらしかった。井伊直弼の人物像が新鮮で、たった一回でなぜ彼が愚直なまでに苛烈な赤鬼になるのかの説得力を持たせていたなあ。円四郎と慶喜の関係性も微笑ましい。あの2人の会話は全部いい。 #青天を衝け
— いが(たろに) (@iga_iganao) April 4, 2021
井伊直弼、「定年まであと5年課長のままキャリア完走しようと思ってたら急な人材不足で本人も器でないと思っているのに部長に昇進してしまって職責の重圧から頭ごなしに命令するしか選択肢が取れない管理職の悲哀」みたいな描写が異様に上手いな……#青天を衝け
— ずいけん (@hamakkoryusan) April 4, 2021
#青天を衝け の井伊直弼キャラ解釈、面白いなー。
政には不向きで不慣れだと自分でも分かっている、その空っぽな部分に家定の嫉妬と執着が注ぎ込まれる。初めて認めてくれた人への純粋な忠義と、その承認にすがりつく思いが、茶の湯を愛するただの男を、真っ黒な独裁者に変えていくグラデーション。— 二塁 (@atohz_chiri) April 4, 2021
我が身に過分と知りながら
夜毎うなされながら
意を決し虚勢を張って一本道を進む
臣として君の命に背くことはあってはならぬ
上様のため家定のため
それが井伊直弼の正義珍しく声を荒らげて
それでも目線を合わせ諭す
一刻も早く道を正さねばならぬ
全ては徳川のため
それが慶喜の正義#青天を衝け pic.twitter.com/JP7E3bvK0E— かかまつ (@kakamatsukk) April 4, 2021
すごいな。政治に不慣れで小心者、気の弱い井伊直弼から始まって、それがこの一回のなかでみんながイメージする井伊直弼になった。 #青天を衝け
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) April 4, 2021
こんな辛い安政の大獄の始まり、初めて見た……
放送前の人物紹介から積み重ねられた慶喜への周囲の期待が、こんな形で歪みを膨らませて
慶喜は聡明だけど、やはり世間知らずでもあって、人間は筋道通りに動くとは限らないことをこんな形で知るのだな #青天を衝け— HS (@drops2012) April 4, 2021
慶喜には平岡円四郎、家定には井伊直弼と、共に心の支えとなる右腕に注目させ、双方の関係性をも対比させながら両陣の動きを見せていく…さらに井伊の苦悩まで細やかに描き出されて、、、うまい。演者も流石の貫禄。分かっているのにどうなるのかと息を呑む。もう目が離せない。#青天を衝け pic.twitter.com/Vh65KW54P1
— うみこ (@KyuDia) April 4, 2021
芸事に通じている一方で政治には不向きと自覚があった直弼が、同じような境遇の家定と心を通じ合わせて、家定の遺言の達成のために猛進、人格も一変するようになる過程が非常に丁寧で説得力があった。#青天を衝け pic.twitter.com/UVKNDI3FAI
— an_shida (@an_shida) April 4, 2021
「潰れた家の子」という壁と戦っていた井伊直政の子孫が「家柄が良いだけ」という幻の悪口に悩まされるようになってるんだなぁ‥
#青天を衝け— ひろせ (@taiga_hj_1183) April 4, 2021
悩める井伊直弼良かったな〜。
にしても、怒りに震える慶喜が凄かった。草彅剛引き込むな。#青天を衝け— うさぎとかめ (@smanaoe818) April 4, 2021
#青天を衝け 如何でしたか?栄一!千代!おめでとう!
大河あるあるの祝言シーンですが、今回は真っ白な着物ではありません。血洗島、渋沢家、尾高家、農家である事を考え、千代の着物は象牙色の紬にしました。
派手な演出もせず、慎ましやかな感じを出しました。#衣装デザイナー #アシスタント pic.twitter.com/yrevMNyEq8— 加藤秀之 (@kandkbros) April 4, 2021
部下と上司の間で板挟みになった中間管理職が幻聴が聴こえだした…
この症状は非常に危ない…#青天を衝け pic.twitter.com/z2uKClNUih
— うじと@那古野今川氏の謎 (@ujito2020) April 4, 2021
#青天を衝け 呼びつけられた井伊直弼は慶喜が幕臣と同じ裃姿なのに驚く!一橋家の殿様としてではなく同じ幕臣として話したいという慶喜の気遣いだ。徳川家のためという気持ちは井伊直弼にも通じていたのでは?来週はもう桜田門外の変。井伊直弼という人をもう少しじっくり描いてほしかったな…。 pic.twitter.com/4tyxcRQfuL
— くすの木 (@lGtD2wZvrLtp9OH) April 4, 2021
題名は「栄一の祝言」なのに栄一パートは冒頭とラストだけで、9割徳川パートというフェイントが見事。歴代最も自信無さげな井伊直弼がのし上がっていく様子を分かりやすく丹念に見せてくれた。草なぎ慶喜の悔しがる演技が凄すぎてこちらも震えた。 #青天を衝け
— 上福忍 インディ (@s_kammyf) April 4, 2021
今日の慶喜さんの表情の豊かだった事!🥰
ふわっとした穏やかな空気から、憤怒の表情まで、草彅さん、凄かったなぁ~
江戸パート、緊迫度が凄かった。
その後の、家族や仲間に祝われてる栄一の、曇りのない笑顔。
力のある俳優さんのぶつかり合い、堪能しました🥰#青天を衝け #吉沢亮 #草彅剛— 朔夜(サクヤ) (@ryonumalove) April 4, 2021
全然期待されていなかったのに当主になるわ果ては大老になるわで分不相応さに慄く井伊直弼。ずっと期待され続け勝手に将軍職に推されることを疎ましくさえ思っていたのにいざ将軍になれないと決まると寂しく思う慶喜。そんな二人の14代将軍決定時の分かり合えた笑顔と対立時の表情…(泣 #青天を衝け
— えれ (@melody_el500) April 4, 2021
一橋慶喜と井伊直弼の対決、史実通りの流れなのに演出で見事なまでに違う形に作り上げられていた! 気の弱い直弼に対し、自らの進退を自ら決めた慶喜。そして裏切られた際の表情! すごい回だった。#青天を衝け
— トンデモ歴史チャンネル (@rGDfU0KgzH2ankI) April 4, 2021
政府後継ぎ問題から桜田門外の変の流れが分かりやすく描かれた脚本お見事。江戸と血洗島との温度差を付けたのもより緊迫感を与える見応えある第8回。井伊直弼の人物像がとても面白く描かれ、何より慶喜である草彅さんのお芝居圧巻。栄一との出会いが本当に楽しみ。
— 吉沢亮のほくろ (@numanosokodoko) April 4, 2021
安政の大獄…そして来週は桜田門外ノ変。江戸幕府サイドの政が物騒に面白くなってまいりました。しかし草彅さんの徳川慶喜めっちゃ良いな。岸谷さんの井伊直弼も良いので 見応えある。
のどかな栄一サイドにも不穏の影が寄ってきて、来週から変動ありそう#青天を衝け— にゃーにゅ (@nya_nyu38) April 4, 2021
#青天を衝け 江戸パートの幕府の動きに目が話せなくて 慶喜と井伊大老 のシーンで草彅さんの説得力のある演技すごかった。江戸パートが苦しい分その後の栄一の結婚式のシーンはほっこり癒されてバランス良くていい😌
吉沢さんと草彅さんをはじめ本当に皆さん演技が凄いです!
#吉沢亮
#草彅剛— はる野菜 (@gagayanmax55) April 4, 2021
ライト層向けの分かりやすさを確保しつつ、井伊直弼や徳川家定の描写などヘビー層がメロメロになるマニアック寄りな仕掛けも両立させている。いや、物凄い完成度ですよ、大森美香さんの脚本。繊細にして大胆とはこのこと。幕末大河のターニングポイントになるんじゃないかしら。 #青天を衝け
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) April 4, 2021
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